うちめし・レシピメモ

もう1度つくるかも!と思った時のレシピメモ。
だから超普通だったり、変な料理だったり。
体がよろこぶシンプル素材で!

ナン生地でピタパンが!

2010-04-25 09:14:14 | ホームベーカリーで



昨日の夕ご飯のカレーにナンを焼きました。たいてい半分は残って朝食用のナンピザになったりすることが多いので、半分はナンのカタチのナンに、半分は丸く伸ばしてトルティーヤのようにして焼きました。普通にナンのカタチにして焼いた方は、問題なくナンになったのですが、後半、丸く伸ばして焼いた方が、やたら膨らんで、ボールのようにまんまるに膨らんでしまい、中にしっかり空洞ができたので、これは、まるでピタパンというやつではないですか!まあびっくり!というものが出来上がりました。というわけで、今日の朝食は、ピタパンサンドです!

以前に本を見て、レシピどおりに作ったときは、上手く空洞ができずにピタパンにならなくって、やはりピタパンは自分で焼くのは難しいのかなあ~とあきらめていたのですが、このナン生地レシピでやればバッチリみたい!







地粉のHB食パン

2009-09-11 08:26:31 | ホームベーカリーで



全粒粉パンを作ろうとして、間違えて地粉を入れてしまいました。気づいたときにはもう遅く、食べられない事はないだろう!とそのまま焼き上げました。そしたら、意外ともっちり美味しかったのです。ふくらみも充分でした。地粉のせいか、豆乳のせいかわからないけれど~、けっこうイケます。

普通のHB食パンレシピの粉の半量を地粉(中力粉)、水分うちの30ccが豆乳。またつくってみようと思います!

奥は、ごまみそマヨトースト、手前はチーズトーストです。








ソフトフランスパン

2007-12-18 09:05:29 | ホームベーカリーで



フランスパンのようなものを焼いてみました。
基本のフランスパンの材料というのに従ってHBでこねて、形成。

でも、フランスパンとはかなり違うな~。
切り込みも妙に深いし、巻めもロールパンのよう。
しかも、やわらかくってしっとりめ。








おお~ふとんを丸めたような巻き具合。


しかし、切ってみると、以外ときめが細かい。
ぽこぽこ小さい気泡もあるのだけれど、
きめがつまっている感じ。

これはこれで、美味しいぞ~。

しかもかみごたえがしっかりあって、朝ご飯にはなかなかいい。


このキメの感じ!って
もしかしてスペインのパンみたいじゃない?
なんて勝手に思ってしまう。








ツナマヨネーズをぬってトースト。

こうすると、パリパリしていて
ちゃんとフランスパンのような食感。








今度は、小さいのをたくさんつくって、
切り込みを入れてサンドにしてみようかしら~。


この微妙に詰まったきめの感じと、かみごたえが、

好きだわ!!











クリームチーズ&卵のオートミール食パン

2007-11-06 10:31:20 | ホームベーカリーで



いつものように、さあパンを一斤焼いとこうかな~!とホームベーカリーの釜を取り出し、粉、はちみつ等の計量をして、最後に牛乳を量ろうと冷蔵庫を開けた ら、が~ん!牛乳ないじゃん!もうイースト以外は全部量って、あとは入れるだけなのに、どうしよう!どうしよう!スキンミルクもなければ、クリーム系のモ ノが何もない。困ったなあ~!ここまでやってヤメるわけにいかないしなあ~。冷蔵庫内をながめながら、おお、クリームチーズがあるじゃん!よし!こうなっ たら卵とクリームチーズだ!というわけで牛乳のかわりに卵とクリームチーズを入れて焼いてみました。なんと、かなり普通に仕上がりました。しっとり具合、 キメの感じも、まあこんなもんでしょ。色が全体に黄色っぽくって卵の風味がたっている感じが、また美味しかったです。というわけで、今度牛乳がないときに はあわてないように、レシピアップです。








*材料*

卵1個+水で180cc
強力粉 260g
オートミール 30g
はちみつ 40g
クリームチーズ kiri1個(20g)
バター 20g
塩 小さじ1弱
ドライイースト 小さじ1弱








先日、久々にCDを購入しました。「フレンチ・カフェ・ミュージック・パリ・ミュゼット2」ダニエル・コラン。パリの香りが漂う、おしゃれなアコーディオ ンの音色です。ミュゼットの代表曲のような『パリの空の下』も収録されていますが、ジャジーな感じのアレンジが心地よく、今まで聞いたどれとも違ってい て、とても素敵です。日本では、なかなか演奏者も少ないボタン式アコーディオンでの華麗な演奏に酔いしれることができますよ~。






ハチミツくるみパン

2006-12-29 08:09:11 | ホームベーカリーで



ホームベーカリーを購入してから、
あまり市販のパンを食べなくなったのですが、
最近唯一購入する生協の「ブラウンサーブロールくるみ」
というパンのお味を、ちょっとだけイメージしてつくりました。



*材料*

牛乳50cc+卵1個+水で175ccにする
強力粉 280g
ハチミツ 60g
塩 小さじ1弱
マーガリン 35g
ドライイースト 小さじ1弱

くるみ 25g


1.くるみ以外の材料をHBに入れ、薄焼きモードでスタート。

2.ミックスコールで、軽くローストして刻んだくるみを入れ、
 あとは焼き上がりを待つだけ~



ふんわり粘りがあって、美味しい!です。
ハチミツのほのかな甘さがけっこう合うみたい。
くるみを、もっと入れた方がいいかも・・・。
倍くらいにしてもよさそう~。
今回は残りもので間に合わせてしまったもので・・・




ピザ ハーフ&ハーフ×2

2006-12-24 09:52:00 | ホームベーカリーで



クリスマスイブイブのピザランチパーティは無事終了。

息子のリクエストの(写真、上から順に)
生ハムガーリックとマルゲリータ、そしてツナベーコンと
サラダピザのハーフ&ハーフという4種類のピザを
みんなで、いただきました。

やっぱりピザは、おうちでつくった、焼きたてが1番ですね!
あれだけ宅配ピザにこだわっていた息子も納得!
うちのピザは美味いのだ!ははは。

生地は、ホームベーカリーマニュアルにある『ピザ生地づくり』の、
強力粉の分量を、強力粉と薄力粉の半分半分にしただけなので、
省略します。
薄力粉の割合を多くすれば、
クリスピーな感じに仕上がるはずなんだけどな~と
こういう分量でやってみたのですが、しっかりフワフワもっちりの
パンタイプの生地になってしまいました。
これはこれで、美味しかったので、
なんの問題もなかったのですが(私のこだわり以外)、
クリスピータイプの生地の研究の余地はまだある!と確信しました。

さて、トッピングメモだけしておきます!



*生ハムガーリック*
フライドガーリック(あらかじめスライスして
オリーブオイルでじっくり茶色くなるまで炒める)
生ハム、ピザ用ミックスチーズ、モッツァレラチーズ

*マルゲリータ*
トマト、フレッシュバジル、モッツァレラチーズ

*ツナベーコン*
ツナ、ベーコン、スライスオニオン、アンチョビペースト、
オレガノ、ピザ用ミックスチーズ、

*サラダピザ*
ピザ用ミックスチーズ、モッツァレラチーズ
焼き上がってから、レタス、ベビーリーフいろいろ、
スモークサーモン、えび、
サウザンアイランド風ドレッシング、
(マヨネース+ケチャップ+すし酢ちょっとをよくまぜる)
細口マヨネーズ



上の3つは、先日つくっておいた「野菜そのまま自家製ピザソース」
生地にぬっていますが、サラダピザだけは、チーズのみで焼きます。
これだけは、ピザソースの主張がない方が、美味しいのです。
トッピングのサラダ部分は、ピザ生地を切り分けてからのせると、
食べるときにラクです。

4人だと、1枚を8つに切り分けて、1種類づつ食べられるので、
ハーフ&ハーフ2枚の、4種にしてみました。


あとは、野菜スープとフライドチキン。
大人は、やはりここはイタリア赤でキャンティ、
息子は、この日のための『こどもののみもの・シャンポン』で
おなかいっぱいになりました~。





柿ブレッド

2006-12-19 08:59:18 | ホームベーカリーで



ほほほ!やりました。
ポークソテーと柿ジャムのサンドイッチのリベンジです。

わが家では人気のない柿。
そして柿ジャムになっても人気はなかった・・・。

しかし、先日葉桜さんのまん丸でつるんつるんの美味しそう~な柿パン
拝見して、
そうか!パンという手があったか!と私もつくってみました。
といっても、私のはホームベーカリーにぶち込むだけの
ラクチンパンですけど・・・



*材料*

水 100cc
牛乳 50cc
強力粉 280g
マーガリン 25g
三温糖 大さじ3半
塩 小さじ1弱
柿ジャム 80g
ドライイースト 小さじ1弱

全材料をホームベーカリーの釜に入れ、
一斤用、薄焼きモードにしてスタート!
あとは、待つだけ~!



いい香りでばっちり焼き上がりました。
切ってみると・・・、柿の存在感はほとんどないのですが、
全体が茶色っぽくなっているのは、やっぱ柿のせいかな。
そして、ちっちゃなオレンジ色の点々が見えるでしょうか?
これ、柿です。

食べてみると、皮がとてもサクサクカリカリしていて、
中はほっこり軽めな感じ。
ほどよい甘さがけっこう絶妙で、たぶん見た目よりも美味しいです。

まずは、撮影のために切り分けて並べたりしながら、
1切れ食べてみたら、美味~!パクパクとまらなくなってしまい、
撮影してるんだか、食べてるんだか~という感じで、
結果、ヘタクソな写真です。
なんか、まずそ~でかわいそう


そして息子のおやつに、
さりげなくお皿に入れてカウンターに置いておきました。

学校から帰ってきて、

息子「おやつは?・・・あ、パンだ!」いきなきパクっと。

 私「・・・・・」やった、食べた。

   一口かじったパンをじっと見つめ
  (すっごい疑いのまなざし)、

息子「何入ってんの?これ?」

 私「え、美味しいでしょ!」

息子「うん。・・・ねえ、何入ってるの?」

   半信半疑のまま、とりあえずパクパク食べてる。

 私「えーと、粉。」

息子「それから?」美味しければいいじゃん。

 私「牛乳。」

息子「それから?」しつこいやつだ。

 私「マーガリン。」

息子「それから?」まだ聞くか、おぬし!何をカングっている?

 私「えーと~。」

   あ~、もう、柿ジャムと言うべきか、言わぬべきか。

 私「あっ!あのさ~、今日はどこで遊ぶんだっけ?」

   わざと話をそらしてみる。

息子「今日はねえ、・・・・・・・」

   ほっ!まんまとパンの中身の事は忘れてくれた。

   そして、話しながら、パクパクとあっという間に
   お皿にのってる4切れ(一枚分)を食べてしまった。

   おう、完食したじゃん!

   そこで、私もしつこく、確認してみる事にする。

 私「ね、パン、美味しかったでしょ。」

息子「うん、美味しかった。」

   ほほほ、そうだよ。美味しいのだよ。


やっぱねえ。
柿ジャムだと言わなけりゃ、美味しく食べられるのだ。

『ポークソテーと柿ジャムのサンドイッチ』の時も、
柿だって言わなきゃ食べたかもなあ。
あ~失敗した。
でも色でバレちゃうか。

この柿ブレッドは、その後最後まで、柿だとはバラさずに
美味しく食べましたとさ。


チョコバナナパン

2006-12-05 09:11:54 | ホームベーカリーで



やっとチョコバナナパンのレシピがきまりました!
まあ、私なりに。
これで完璧に美味しい~です。いや、たぶん。
フワフワまったりで、焼きはじめてからの甘~い香りが、
もうたまりません。
後を引いちゃいますのよ、これが。



*材料*

牛乳40cc+卵1個+水で合計130ccにする。
強力粉 280g
砂糖 大さじ3と1/3
塩 小さじ1弱
マーガリン 20g
バナナ 120g(よくつぶす)
シナモン 小さじ1/3
ドライイースト 小さじ1弱
・・・・・・・・・・・・・
板チョコ 半分(30~40g)
マーガリン 20g(上記とは別に) 


1.板チョコと下のマーガリン以外の材料を釜に入れ、
 1斤用でスタートする。

2.板チョコは細かく刻む。
 マーガリンは細かくわけて冷凍庫で冷やす。(写真程度でOK)

3.ミックスコールで2.を投入し、あとは焼き上がりを待つだけ。



マーガリンを細かくしたものを途中で入れる事によって、
完全に生地にとけ込まずに、
軽くてフワフワした感じを出す事ができます。
あの、ちょっとだけデニッシュみたいな、というんでしょうか。
ここんとこが、すごい研究結果なんです!


ああ、出来上がり30分前ともなると、
もう家中にチョコバナナ&シナモンの
甘~い香りが漂って、気絶しそうです

最初はバナナ1本(70~80g)でやってみたのですが、
これではバナナの風味が今イチ微妙すぎるので、
どっと増やしてみました。
(その分の水分の差し引きを予測するのが
 少々難しかったのですが・・・。)

そしたら、風味もまったり感もしっかり出て、軽さはそのまま、
美味しく出来上がりました~





カラフルレーズンくるみパン

2006-11-29 08:28:43 | ホームベーカリーで



冬になると、どうもお菓子系のパンが作りたくなります。
普段は、ほとんど普通の食パンしか焼かない、
うちのホームベーカリーですが、
この季節になるといろいろがんばっちゃうんです。

ホームベーカリーを購入して、かれこれ6年。
そんなに真面目に取り組んできたわけではないけれど、
試行錯誤して出来上がったオリジナルレシピに、更に手を加え、
今年も、もっともっと美味しくなるよう、
研究してまいりまーす、うふ!

手始めに、無難なところでレーズンくるみパンを作ってみました。



*材料*

水 130cc
牛乳 50cc
強力粉 280g
はちみつ 40g
塩 小1弱
マーガリン 30g
ドライイースト 小1弱
・・・・・・・・・・・
くるみ 30g
レーズン 50g


1くるみとレーズン以外の材料を釜に入れてスタートする。

2.ミックスコールで、オーブントースターで
 軽くローストして粗刻みにしておいたくるみとレーズンを入れる。
 あとは、焼き上がりを待つだけ~。



レーズンがちょっとカラフルで可愛いく焼き上がりました。
このレーズンたちは、普通のレーズン(カリフォルニア産)、
サルタナレーズン(トルコ産)、グリーンレーズン(中国産)です。

やっぱりレーズンとくるみは相性抜群ですね。
砂糖は使わずに、はちみつを加えているので、
ふわふわしっとり、いくらでも食べられちゃいます