うちめし・レシピメモ

もう1度つくるかも!と思った時のレシピメモ。
だから超普通だったり、変な料理だったり。
体がよろこぶシンプル素材で!

えびチリ焼売

2007-06-29 06:00:26 | goodなおかず



構想はずいぶん前からあったのですが、やっと実践してみました。えびチリ焼売というより、えび焼売チリと言った方が正しいですね。つまり、冷凍食品のえび 焼売にチリソースを絡めただけです・・・。きっと、えびチリを食べているような美味な焼売になるのではないかしらん!と想像してつくってみました。よっ て、作るのは、チリソースだけです!チリソースなんてモノつくったことなかったのですが、味と色をじっくり思い浮かべながら適当にうちにあるものを混ぜて つくったら、けっこうそれらしいものができました。







粗みじん切りの長ネギ、おろししょうが、おろしにんにくを炒め、
水、しょうゆ、中華だし半練りタイプ、
コチュジャン、一味唐辛子、料理酒、ケチャップ、
こしょうを投入して少々煮詰めます。

水溶き片栗粉を最後に加え、
味を整えたらチリソースの出来上がり!

チンした冷凍えび焼売に絡めて完成です。


う、美味い!


ま、えびチリとまではいきませんが(あたりまえだわ!)、
風味はけっこう似てるかも~。

えび焼売にチリソースは、とっても合います!!!


冷凍えび焼売が、
ちょっぴり豪華になりました~!






エキゾチックなゴムの木 ~その2~

2007-06-27 05:44:55 | ハーブ&ガーデニング




先日の斑入りのゴムの木に続き、こちらはオーソドックスなタイプ。
つやのある、きりっとした葉っぱが特徴です。

托葉の赤色もはっきり鮮やかです。
ふくよかなイメージの斑入りのものに比べると、
ちょっぴりスレンダーな感じ~。







こちらも新しい葉っぱが開くと、托葉が剥がれ落ち、
中から新しい托葉が顔を出します。







背丈は40cmくらい。
リビングの斑入りのゴムの木の隣に並んでいます。





ミックスビーンズサラダ

2007-06-25 06:03:00 | サラダ



お豆は体にいいから料理にぜひ取り入れてみようと心がけている今日この頃。でも今まで、なんかお豆は使いにくいし、あまり家族に好まれないし、敬遠してい ました。美味しくたべられるといいなあ~!と思い、これは私のサラダにしては、ちょっと手間がかかっているかも・・・。でもたかがサラダ、なんて事はあり ません。しかも、お豆もドライ缶づめをしようしているので、とってもお手軽~。材料は全部豆の大きさに合わせてさいの目切りにします。まず、レタスとチン して冷やした玉ねぎをボールに入れ、すし酢と塩少々で合わせ、しっとりさせます。水気をきったら、ミックスビーンズ、チーズ、カニかまを投入し、 マヨネーズと練乳で合わせて、こしょう少々。お皿に盛り、トマト、ゆで卵、刻みパセリの順にのっけたら、出来上がり。あっ簡単でした~!








このサラダ、スペイン語講座のお料理コーナーでやっていた白インゲンのサラダを参考にしてつくりました。かなり違っちゃってますが・・・。ここで、玉ねぎを茹 でると美味しいと言っていたので、チンして入れてみたのですが、ほんと甘みが出て美味しかったです。具材の種類を多めにして、しっとり混ぜ合わせると、お 豆も抵抗なく食べられます。少々のチーズもコクが出て、お豆の淡白さをカバーしてくれて、いい役割を果たしてくれていると思います。

お豆、けっこうイケますね!






コーンえだまめスープ

2007-06-22 05:17:14 | スープ


ホントに野菜がなんにもなくって、どうしよう!という朝にどうにかつっくったワルアガキスープです。缶詰のホールコーンと冷凍枝豆をフードカッターで細か くしてから、コンソメスープで少々煮込みました。仕上げに牛乳を入れて、味見をしながら、砂糖ちょこっとと塩こしょうで出来上がり。缶詰と冷凍野菜だけで も、けっこう出来るもんじゃない!便利な世の中になったもんですな。お味の方は、まあ普通に美味しい!といった感じで、具材の食感がしっかりある食べる スープ。かみごたえもあり、なんだか体によさそう~!でした。





十円まんじゅう

2007-06-20 05:51:51 | いいもの・おいしいもの



和ふ庵の十円まんじゅうをいただきました。都心方面へ勤めている友人が買ってきてくれました。ここは、東京といっても、かなりはずれの方で、プロフィール 欄の東京という文字を選ぶのにも抵抗があるくらいの場所なので、こういう普段簡単に手に入らないいただきものは、なんだかワクワクしてしまいます。








和風デザインの、ふつうにしゃれた包装です。








箱を開けてみると、
おおお~白いベールに包まれて、
キレイに整列しているまんじゅうたち。








ベールをそっとはがしてみると、
つやつやとした十円まんじゅうが登場。

キッチリ箱に詰められています。








さて、お皿に盛ってみましょう。








ぱくっと
一口で食べられるところですが、
ここはやはり、中身を確認。

わ~すごい!
こんなに小さいのに、ちゃんとまんじゅうしています。

黒糖風味の皮はもっちり、あんこはしっかり。


美味い!!!


しかし、あまりにもちっちゃいので、
立て続けに2個は一気に食べたい感じ~。







と、あっと言う間に5つも食べてしまいましたが、大丈夫。

なんと、2段重ねの20個入りのようです。
下に隠れていた子たちが、なんとも控えめで可愛いらしい!

1個10円だと思うと、さらに愛おしく見えてしまふ。


夫は、10円か~この店儲かるのかなあ?
20円でもいいぞ!と勝手に値段をつけていました。








ちなみにこのお皿は、直径12cm。
醤油皿程度の小皿です。

ちょっと甘いものが欲しい時にちょうどいいです。


ごちそうさまでした~。






赤い野菜スープ

2007-06-18 07:58:45 | スープ


朝ご飯にまめ類を取り入れようと思い、いんげんまめ入りのスープをつくってみました。みじん切りにしたにんにくをよく炒めてから、合挽肉、刻んだ玉ねぎ、 長ネギ、人参、いんげんまめを投入して引き続き炒め、スープと刻んだキャベツ、トマト缶を加え、少々時間をかけて煮込みました。つまり、冷蔵庫にある野菜 をはしから投入したわけなんですが・・・。調味料は、料理酒に、クレイジーソルト、こしょう、パプリカ、オレガノです。風味づけのパプリカのせいで、トマ トの赤に加えて、おそろしいほど赤みが鮮やかになっていまいました。







合挽肉にしたせいか、ぐっと旨味が出て、朝からボリュームたっぷりの食べる野菜スープという感じです。息子にも夫にもとりあえず好評でした。






サーモンディップ

2007-06-14 06:08:20 | ジャム・ソースなど


フランス映画を見ていたら、パンにパテをつけて食べるシーンが出てきて、うちでも、何かつけて食べてみたいなあ!と思い冷蔵庫の中のあるもので、ちょこっ とつくってみました。クリームチーズ、マヨネーズ、瓶詰めの鮭ほぐしに刻みパセリとクレイジーソルトをよ~く混ぜ込んだもの。これだけで、けっこうイケ ル!これをオーブントースターでカリっとあたためたパンにつけながら食べれば、もう気分はフランス人。

フランス映画というのは、「イブラヒムおじさんとコーランの花」。巴里の裏街を舞台にした少年と食料品店のおじさんの日常のやりとり。ここで登場するパテ で印象深いのが、貧しい少年におじさんが、商品のペットフードの缶詰を渡し、おとうさんに高級パテだよ!といって出せば、大丈夫!というシーンです。イブ ラヒムおじさんの人生観が素敵で、ストーリーも意外な方向へ展開していきます。この先どうなるか気になる方は、どうぞ映画を見てくださいね。




タコス

2007-06-12 06:13:14 | トルティーヤで



ベランダのコリアンダーが、もう終わりそうなので、
その前に1回タコスをすることにしました。

上の写真、左手前から、チーズ、コリアンダー、玉ねぎ、
後ろは、レタス、サルサ、トマトです。
野菜はみな細かく刻んであります。
玉ねぎは、塩水にさらして絞ってあります。

今回残念ながら、ちょうどいいアボカドが手に入りませんでした。
アボカドがあるときは、もう1皿グワカモレが追加です。







こちらは、シーズニングを使って炒めたひき肉と、
先日アップしたお手軽チリコンカンです。








コーントルティーヤは、レンジでチンして、
布に巻いておけば、保温できます。

この布巻き保温法、以前メキシコを旅したときに、
現地のお店では、だいたいこのようにしていたので、
まねしています。








コーントルティーヤに具をのせると、こんな感じ。

う~ん、美味しそう!

これを手ではさむようにつかんで、ほおばります!


タコスのときは、フラワートルティーヤではなく
断然コーントルティーヤ。

コーンの香りがメキシカ~ンなんです。


コリアンダーは必需品!

これがあるだけで、
いきなり本格的な味わいになってしまいますから!


QUE RICO !






エキゾチックなゴムの木

2007-06-10 06:57:54 | ハーブ&ガーデニング




去年の秋に購入した斑入りのゴムの木。
明るいグリーンと白い斑のミックスがおしゃれで、
ついつい衝動買いしてしまったものです。

葉っぱが少しずつ増えて、ずいぶん大きくなりました。
陽当たりのよいリビングの一等地で、
ちょっと過保護に育てています。

この新しい葉が出てくるときに、
まわりについている紅い突起は、托葉といって、
葉が開きはじめると、ポロリと剥がれて落ちてしまいます。

一枚一枚脱皮するように、
この托葉の中から新しい葉っぱが生まれます。



そう、この紅い托葉から葉っぱが生まれる様が、
なんともエキゾチックなんです。








新しい葉っぱが開くと、ちゃんとまた次の托葉が現れる・・・。

最初は白っぽいけれど、
紅く染まると、次の葉っぱが、また出ようとしはじめる・・・、
そして、葉が顔を出し、托葉が落ちる・・・、
という繰り返し。








ベランダバックにシルエットで・・・。

今、ちょうど50cmくらい。


横から根っこが1本出てきてしまって、
どこへ行こうか迷っているよう・・・。





パプリカちくわ炒め

2007-06-08 05:54:13 | あともう1品



赤と黄色のパプリカがキレイで美味しそうだったので、
ちくわと合わせて、半ねり中華だしと料理酒、塩こしょうで炒めました。

強火でちゃちゃっと簡単に!


食べ頃のカラーパプリカは肉厚でしっかり甘みがあるので、
よけいなことをしなくても美味しいんです。









ツヤツヤして、きれいな黄色いパプリカ。