大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

予約は単なる約束ではなく、人と人としての”お約束”、仁義、礼儀です!

2009年05月14日 | ニュートンドクター見て下さい。
今回は、いつも以上に本音で書かせていただくので、普段では余程の事がないと”患者さん"と書いているが、尊敬に値しない方に対しては”患者さん”と呼べないので、”患者”と書く。
これは"患者"と言う弱い立場を利用して、以下の様な人としての礼節、仁義等に欠けるとしか思えない方がいるからだ。

残念ながら予約と言う言葉の弊害で、簡単に変更すれば良い、と考える患者が今でも時々いる。

しかし、うちの医院では予約は”約束”であり、その時間にチャンと来てチャンと約束を守る事で、こちらも治療の責任を果たせる、と考えている。

そうして貰わないと、その患者が望んでいる事が全く出来ないからで、こちら側としても治すという約束を果たせないからだ。

"約束"を守る事は、人と人としての最低限の仁義であり、他のインプラント医では不可能であろうと言う仕事を患者の為に何とかして差し上げようとする努力、勉強は余人の及ぶ所ではなく、それ故に恩師DR,ラムとも巡り合い、今私は世界水準を遥かに超えている仕事を平気でしている。

平気でしているから簡単で安易な事であると勘違いをされるのなら、非常に不愉快である。
その辺が分からない方は、平気で予約を変更しようとする。

私達の医院が、その難しい仕事を引き受ける為にどれ程の陰の努力をしているのか理解出来ていないからだ。
試しに私が出来ると約束した仕事内容を他のインプラント医に当たって見るが良い。
まず、平気な顔で引き受けてくれる所は存在しないであろう。

こう言う影の努力とか、精進は余り言うようなものではないし、公表するようなものではないが、それを軽く見る患者が存在するから非常に腹立たしい。
小人は大人の事が理解出来ない、の典型であろう。

約束を違える方は、真っ当な人物として相手は出来ない。
その最大の特徴は、約束したとおりに治療に来ない事だ。
その癖、治療効果だけを求めようとする。

そんな事は出来る筈がない。
治療成果を求めるなら、患者もチャンと来て治療に前向きに成るしかない。
特に歯周病が進行して、骨の条件が厳しい患者なのに全く約束通りに来ないで治したいなどと言うのは、不可能である。

治したいのなら、自分自身も今までの自分を反省し真面目に努力する、つまりは約束通りに治療に通う事である。
万難を排して、周囲にも治療を宣言して協力を仰いで通う事。
これが、我々の影の努力、精進への何よりのものである事を理解する事をお勧めする。
それでこそこちら側も一般的に不可能と言われるような難しい仕事に立ち向かう気力が満ちて来るし、成果も出る。

真面目に通わなければ、患者自身も病気も治らないし、我々の側でもやる気、気力が削がれ嫌気が差してくるし、その結果成果も出難いであろう。
これは何よりも成果を求める患者自身に取っても、間違いなく不幸な事であろう。

人としての礼節、仁義を守る事を、まず我々は大変に難しい仕事を平気な顔をして引き受ける事で示している。
その裏にある陰の努力、精進に患者が応え成果を得たいのなら、チャンと約束を守る事、患者自身も礼節、仁義を守る事で身を持って示していただきたい。
これは、法律以前の問題、倫理観の問題であろう。