大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

本日もインプラント即時荷重審美MIの出張オペ

2009年05月27日 | 即時MI審美インプラント治療の話
本日もまたまた出張でかなり大きなケースの即時植立即時荷重のオペです。
依頼DRの注文は、ミニマムで患者さんの負担を出来る限り小さくして差し上げる事、更には審美的にも仕上げてくれる事です。

今回の患者さんも歯科用CTで術前に撮影し、骨の形態を把握して、インプラント植立に必要最小限の切開だけで植立をして行きます。

切るのが最低限ですから、当然傷口も最小限に成り、縫合する所も殆どなくなり、患者さんは術後の経過でもとても楽に過ごせるように成ります。

しかも、1日で綺麗に歯まで入るのですから、患者さんの為のインプラントと言って良いのではないでしょうか。

これからのインプラント治療は、手術自体の負担軽減は勿論の事術後の経過、インプラントが骨と完全にくっ付くまでの治癒期間でも、快適で審美的に過ごせる、というのが重要になって来るでしょう。

これらの全ての事を考えて行くと、即時荷重MIインプラント治療は今後の大きな流れとなると断言出来ます。

インプラントが入ったその日から審美的に歯がある事は、以前は何の意味があるのか?と疑問視され続けて来ましたが、患者さんのご要望はやはり直ぐに歯が欲しいなのです。

最近は富みに症例写真がHPやブログ上で公開されていますが、私いつも見ていて、何であんなに切るんだろう、あそこまで大きな手術しないでも綺麗に治せるのになー、と感じて仕方がありません。

因みにこう言う事も患者さんから教わって比較して、そうだなーと思って書いています。
私の手術はあんな仕方じゃなくて良かった、と教えて下さったのです。
上顎のサイナスリフト、下顎でのGBR骨造成、等々大きな手術が流行る中、私は全く違うです。

これからもこう言うMIを極める即時審美インプラント治療を実践し、本も出しますので、少しずつ普及して行こう、と思います。

さあ頑張ります。