大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

早く楽に治るインプラント治療の時代で

2010年04月05日 | 即時MI審美インプラント治療の話
インプラント治療は今では何処でもやっている、当たり前の治療のようになってしまっています。

患者さん達は、これだけ広まっているんだから、何処でも同じようなことしているんだろう、歯医者がしているくらいだからそんなに大変なものじゃないんだろう、と考えてしまうのでしょう。

しかし、同じようにインプラントと出していても、使っているインプラントで全く違いますし、同じメーカーを採用していても治し方が全く違う、と言う実情なのはまだまだ知られていないようです。

何処でも今は早く楽に治せると出していますが、その実情は何か基準があって比較しているようなものではなく、実は全ての医院で自分達の基準で言っているだけなのです。

これは勿論私もそうです。

世界の学会に行っても、術後の腫れ、痛み、術後の経過の科学的比較研究は殆どなく、皆が低侵襲と言い、ではその患者さんの手術の翌日、翌々日の状態を沢山出して検証しているものは、私の知る限りないのです。

もしこの事に反論がある方は、是非教えていただければ幸いです。

患者さん自身が全く腫れない、痛くないと言っていても、その患者さんご自身が余り気にされない性格であることもありますし、人によって感じ方、受け止め方に差があるのですから、それも分かりません。

そう言う点からも、今は玉石混交の時代で患者さんは大変だろうなー、と思うのです。

2、3年前なら、私が出していた即時荷重とかMI低侵襲は珍しく、そんな事できるんだろうかと見られていましたが、カルシテックインプラントのセミナーで有名な林先生が主にそう言う講演をされるようになってから、こぞって即時インプラント、MI低侵襲インプラントを皆が出すようになってしまいました。

そして、急激に患者さん中心のインプラント治療、つまり早く楽に治せる時代が到来しました。

しかし、私は林先生には申し訳ないのですが、先生は出来ていてもその他の先生方も同じようにできているのかどうかに関しては、多大な疑問があります。

皆が今までのインプラント治療、補綴主導のインプラント治療の大変さに辟易していて、すぐには歯が入らない、治療期間も何も入れられなくて我慢しないといけない、治療期間も長いと言う実情の中、救世主的存在としてカルシテックが再浮上して来たのでしょう。

この気持ちはとてもよく分かります。

でも私は単純にカルシテックだったらできるようになる、と言う感覚は危険だと思いますし、誰でもが出来る筈がない、と明言します。

その証拠に林先生の盟友である木原先生が必ず講演で、良い子は真似をしないように、と注釈を入れられます。

一緒に講演をされる武田先生も、林先生だからできるんです、あの綺麗な顎位の設定、歯の噛み合せの位置決め、真似できないと言われます。

その実力があればこそ、林先生は出来ているのでしょう。

なのに世の風潮は何処も彼処も即時インプラント、MI低侵襲です。

私には到底そんな凄腕DRが、雨後の竹の子のように増えたとは思えないのです。

だから、声を張り上げて、危険だ、気を付けろ、と叫んでいるのです。

世界の中心で紛い物ばかりだ!と叫ぶ、しかないのです。(古い)

これはAll-on-4でも全く同じです。

レクチャーしている凄腕DR、白鳥先生、三好先生、重原先生方はできているのかも知れない。

しかし、即時荷重インプラントは、噛み合わせが最終的な鍵を握り、総義歯とかの素養が絶対に必要です。

その証拠に先日、北海道の木村先生と小嶋先生が総義歯をテーマとしてAll-on-4のセミナーまでされているくらいです。

皆さんは覚えて下さっているでしょうが、即時荷重インプラントするなら総義歯が絶対に出来ないといけない、と明言し公言、放言して来た先駆者はこの私です。

もう言い続けて、多分10年に成ります。

世の中がインプラント、インプラントに流れる中、セミナーで声高に義歯の勉強なんて要らん、と受講生が言い募り、講師までもが同調して講義して来た時代に、私はたった一人で正しい事を言い続けて来ました。

これが私が変人と評されるゆえんの一つですが、私は即時荷重も2000年から始めており、群を抜いて成功させ続け97%と言う成績を出していました。

当時の風潮では嘘吐きだろうと判断されていたようですが、本当にして来ていたので2004年PRDで発表したのです。

こう言う内容で公的な所で出した事で、どうもあいつは本物らしい、と世間がやっと認めてくれるように成りました。

その当時から、私は自分が成功させ続けられるのは、総義歯の神の後継者の一人だからだろう、と確信していました。

だから、世の風潮に全く流されず、一人で発言をし続けて来たのです。

今ようやく世間が、私の指摘した真実に気が付いてくれたようです。

即時荷重を成功させるには、何処に歯をどう並べて、それを支えるインプラントをどう配置するのか、が鍵なのです。

これは正しく総義歯治療の要諦です。

患者さんの口腔の歯のない空間を見て、感覚で何処にどう歯を作るべきかが見える。

その感覚がないと即時荷重は不可能です。

と言うよりも、だから今巷では失敗症例がゴロゴロ出ている、と予言しましょう。

即時荷重インプラントは、何よりも咬合への配慮、対処ができないとできません。

そして、そのレベルに到達出来ているDRは3%もいないだろう、と感じています。

つまり、患者さんは易々と騙されてはいけない!と言う事なのです。

又、楽に治るの低侵襲治療でも全く同じです。

私は個人的には、低侵襲には拡大視野での作業が不可欠と考えていますが、これが歯科用CTよりも全く広まっていません。

それが実情です。

歯科用CTでは80ミクロンレベルで見えますが、裸眼での作業では見えている精度の仕事は絶対にできない筈です。(大天才ならできるのかもしれませんが、大天才こそそうはいない筈です。)

となると、これに関しても嘘っぱちばかり、と言うしかないのです。

だから、気を付けて下さい、と叫ぶしかないのです。

私は純粋に科学的推論で今日書いて来ました。

ネット内を見ると凄腕ばかり、我も我もばかりの世の中です。

豊橋の事件の時も、私はいち早くオカシイ!と叫びました。

しかし、コメントで患者さんを呼べない僻みと書かれ、嫌になって止めました。

記録に残っている筈ですから、興味がある方は過去を辿って見て下さい。

多分1年以上も前の話です。

残念ながら、患者さんの評判がやたら良いとか、植立本数がどうとか言う所は(サクラ、ヤラセと言う)穿った見方をしないといけないのかもしれません。

仕方がないので、私は実績データを質問しなさい、と助言するしかないのです。

ですが、この質問でも適当な事は言えますし、あなたは即時荷重とかMI低侵襲手術はできないと診断されてはぐらかされるかもしれません。

本当の所がどうなのかは、色々な先生とじかに話すしかないのです。

私ができる最大のアドバイスは、歯科用CT撮影した上で、口腔内診査を詳細に受けて、治療計画を尋ねるしかない、と最終的に明言します。

それぞれの医院で10000円以上掛かるかも知れません。

しかし、本当の意味で納得出来る、チャンとした話が出来る先生でないと任せるべきではない、必ず後悔することになるでしょう、と予言します。

私は全く嘘は付きません。

結論的に言うと、私が拝見すれば、現時点での世界最高レベルの治療方法を必ずお話出来る、と言う約束は出来ます。

但し、その場合、私が役不足でしたら、きちんとした紹介先をお教えします。

神仏に賭けて、私のプライド・命に賭けて、嘘は申しません。

本当のインプラント治療が知りたい方は、KMインプラントセンター松元教貢歯科医院へご相談にお越し下さい。

最後に念を押しますが、実際に拝見しないと、何も分かりませんので、必ず診察を受けて相談させていただきます事をご了承下さい。

03-3775-0044 もしくは kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp までどうぞ。

参照:http://www.samurai-implant.com/





DR.ラムの夏期インプラントセミナーのご案内

2010年04月05日 | 即時MI審美インプラント治療の話
志ある有志の先生方へのお知らせです。

8月18日~20日サンフランシスコ近郊、卒後研修施設IDEAにて「即時インプラント治療の治療計画、インプラント手術から補綴まで」と言うセミナーを開催します。

発起人は日本橋インプラントセンターの玉木先生で、私はお手伝い、参加して下さった先生方のサポートをさせていただきます。

セミナー内容は、インプラント治療の最新の動向である即時インプラントを歯科用CTで診断し、治療計画を立案し、その立案通りに行う為のノウハウを詳細に解説します。

具体的な術式は、年々バージョンアップしており、患者さんの体に全く傷を付けないで即時インプラントできる世界最高のMI低侵襲治療の考案者のDR.ラムが解説して下さいます。

今回も前回に引き続き、同時通訳付きで解説が聞けますし、疑問点は幾らでも質疑応答ができます。

何よりも特筆すべきなのは、DR.ラムの人物の素晴らしさで、国内のセミナーとかでは聞くこともはばかられるような事もあると思うのですが、DR.ラムはどんな基本的な質問に対してでも粘り強く、懇切丁寧に答えてくれます。

DR.ラムは天性の教師、教える事が大好きな方で、気さくな人柄でとても明るく楽しくさせてくれる名人です。

私が今日あるのは、DR.ラムの薫陶の賜物です。

このような素晴らしい世界有数の実力を持つDRが、日本では残念ながら知られず、又彼が実際に行っている素晴らしい患者さんを幸福に導く臨床も紹介されていません。

私の実力不足で、まだまだ広めきっていなくて申し訳ないと常々感じて仕方がないです。

そんな折、日本橋インプラントセンターの玉木仁先生が、直接交渉して下さり、再び日本人向けに特別にDR.ラムのインプラントセミナーを開催できるようになったのです。

一昨年2009年同様に開催できた時に参加していただけた先生方には、大変大満足いただけました。

今回は、歯科用CTでの膨大なデータ蓄積も貯まり、それに基づくレクチャーをすると、DR.ラムが確約して下さっています。

勿論、前回ご参加いただいた先生方も又来ていただけるなら、前回以上に大満足できる結果になるでしょう、と自信を持ってお勧めします。

今回もライブオペ3例以上用意して下さっているそうで、研修室とオペしている部屋が生中継画面、生のすぐのやり取りができます。
つまり、見ていて、聞きたいことがあったらその場ですぐに質問でき、DR.ラムが答えてくれると言う、素晴らしい設備で研修できるのです。

研修設備は全員分のマイクロスコープが常備され、しかも広々とした環境で、納得行くまで実習できます。

各実習机に液晶モニターが設置され、実習の内容も目の前で見られ、何をどうするか全てが見えます。

分かり難いことがあったら、玉木先生と私がお手伝いさせていただき、完璧な修得をしていただきます。

現在国内でこのようなハイレベルの環境、内容で実習付きで学べる所はありません。

数々のセミナーに参加して来た経験で、今までの中で最高の所です。

内容に関しても、国内でこのような話を聴ける事は稀であり、しかも実習付きで修得できるのです。

DR.ラムの推奨するインプラントはストローマンインプラントですが、他のメーカーのチタン系インプラントでしたら応用できる方法です。

日本でこう言う情報を得る事は現在のところ全くあり得ない、しかし、世界のインプラント業界が目指している方向性を正しく修得出来るセミナーです。

国内に留まっているだけでは本当の情報を得る事はできません。

残念ながら国内の情報は片寄っているのです。

それを目の当たりにすることが出来ます。

これが世界なんだ、と凄いこれができるように成りたい、と思わずにわいられない内容であることは保証します。

2003年に薫陶を授かったことで、私自身が夢であるインプラント関係の専門書を出版できたことでも、そのことが証明されていると申し上げて間違いないでしょう。

私の著書は、DR.ラムの方法の日本人向け解説本なのですから。

チタン系インプラントによる真のMI即時のノウハウを学べる唯一の機会である、と断言しても良いでしょう。

詳細な解説、ライブオペ3例以上、実習、同時通訳、限定18名、ホテル代、食事代、ホテルと研修室往復送迎付きで全てセミナー代に含まれており、通常このようなセミナー内容だと80万円近くの設定になるのが海外のセミナーの標準であり、又実際に同様のIDEAで開催しているセミナーのレクチャー代は80万弱に設定されていますが、今回は特別にプライベートで開催していただく関係で53万円で、大変お得な設定になっています。

DR.ラムも今年で確か67歳に成る筈で、直接レクチャーを受けられるこのような中身の濃いセミナーが開催されるかどうか分かりません。

なのでこの機会に、志のある先生は是非ご受講下さい。

生涯の財産となるであろうレクチャーであると確約できますし、世界の真の動向、患者さんが喜ぶMI低侵襲のインプラント治療をチタン系で学べる唯一の機会である、と強調させていただきます。

夏休みを活かして、生涯の宝物を授かりにサンフランシスコへ出かけませんか?

因みにIDEAとはDR.ラムが設立した卒後研修施設であり、その他の講師陣にはターナー、マニエ、ジョン・ウェスト、スラブチェック、パスクネーリ等、人望の高さが伺われる方々です。

IDEAに関してはhttp://www.ideausa.net/default.aspをご覧下さい。

IDEAジャパニーズ特別セミナー参加希望の方は
kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jpまでメールを下さい。

心からお待ち申し上げております。


4月4日(日)のつぶやき

2010年04月05日 | Weblog
00:00 from web
自分が世界を変えられる可能性があるのなら、変える為に邁進しよう!世界1を取れるチャンスがあるのならチャレンジしよう!世界人口50億の中で、何かで1番になれるとしたら、これは凄い事。例え出来なかったとしても、チャレンジした事を非難する者はいないだろうし、皆健闘を称えてくれるだろう!
08:31 from Keitai Mail
マナー守らない老人が目立つ。車内で携帯で話すし、列での順番守らないで先に行こうとする。空いてる席に荷物ドカンと置いて知らんぷりするわ、注意したら逆風するわ、あり得ない。年重ねて偉くなった気なのだろうが、最低な老い方だろう。こんな老人にはなりたくない、絶対にならない。
08:39 from Keitai Mail
今日はICOIフェローシップセミナー。明海大学の東京診療室は代々木の駅前。学生時代予備校に通った懐かしい駅。今日から5ヶ月勉強。素晴らしい教授陣なので、非常に楽しみ。受講生もわずか8人なので、みっちり学べそう。
17:23 from Keitai Mail
ICOIフェローシップセミナー終わりました。初日からインプラント植立同時GBR骨造成ゴアテックスTRメンブレンを豚顎実習でやるところまで。中身が濃い、ハードなセミナーになりそうです。後4ヶ月、頑張らないといけません。エビデンスに基づく情報、為になります。
by mgenchan on Twitter