大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

真っ当な患者さんを苦しめないインプラント治療を受けた方からのコメントいただけて

2010年04月27日 | 即時MI審美インプラント治療の話
昨日嬉しい事がありました。

私が、出張オペさせていただいた患者さんご自身からのコメントです。

上顎洞の厚みが1mmもないと言う、とても難しいインプラントオペでしたが、無事仮歯が入ってくれたようです。

流石に1mmもないと言うような超ハイレベルでしたので、骨が固まるのが遅く時間が掛かったのは止むを得なかったでしょう。

理想を言えば当院に設置しているBR-ソニックによる超音波刺激療法をさせていただければもう少し早く行けたかもしれないなーと考えますが、それにしても2ヶ月程度の差なので、まあ気が短い私みたいな人には必要かな、と言う程度です。

それでも、私がした術式はサイナスリフトと言う横から開ける方法では全くなく、ソケットリフト改良版の手術方法です。

私は、現在全てをこの方法でこなせるので、サイナスリフトはしていません。

その方が侵襲が小さく、痛み腫れがなく、治癒期間も短くできるのです。

ですから、サイナスリフトは要らない、現時点では殆ど必要がない、と明言できるのです。

因みに、この患者さんの手術では当然GBR骨造成もしています。

その方法も、侵襲を殆ど掛けない方法で、患者さんを苦しめない方法です。

これを上手にしないと、歯茎と歯冠の調和が取れず、美しい仕上がりにはならないからです。

何回もの手術をする方法では、どうしても骨が吸収し、歯冠が長くなる弱点があります。

私のオリジナルの方法でしたら、歯肉は増える方向に進んで治りますので、歯冠が長くなる弱点を克服できているのです。

この応用が、実は前歯の抜歯即時植立インプラント治療の方法です。

私は歯科用CTを見て、3mmインプラントを支えられそうな骨が見付かれば、抜歯即時インプラントできると豪語していますし、又それと同時に独自のGBR骨造成方法で歯肉を再生させる方法を採用しています。

つまり、前歯の抜歯は殆ど即時植立インプラントできるし、それと同時にGBR骨造成した方が審美的仕上がりに成るのです。

しかも、この方法なら患者さんが治療を受けるのがとても楽!と言う最大の特徴があります。

今現時点で、前歯の抜歯を伴うインプラント治療で、ソケットプリザベーションは殆どない、しないと断言できるのです。

1回きりで手術を終わらせられる方法だから、当然の如く治療期間も短く2ヶ月程度で済んでしまうのです。

ソケットプリザベーションする方法では4ヶ月程度掛かるでしょうし、ましてやGBR骨造成する方法では下手すると1年近く掛かる事でしょう。

実にナンセンスです。

2ヶ月程度で治せるのに、そんなに何回も手術して、長く治療期間も掛かって。

そんな馬鹿げたことがこの世からなくなる為に、私は闘い続けます。

コメントいただけましたrinさんには心から感謝致します。

私が主張している治療方法が本当である、と証明下さったのですから。

大感謝です。

これで思い付いたのですが、もし私の手術を受けた方にお願いなのですが、コメントいただけませんでしょうか?

今のインプラント業界は不信感が広まり、疑われてしまっています。

それを払拭するには、患者さんご自身からのコメントが何よりです。

私は一切やらせ、サクラを使わないので、ネット内ではそう目立ちません。

しかし、私のブログはプロが読むので有名なブログです。

つまり信憑性が高いブログなのですが、患者さんには通じ難いのは事実です。

残念ですがインプラント関係のブログで写真とか出していて、拡大鏡もしていない、施術事態が甘いものが平気で出ています。

今の時代拡大鏡もしない治療中の写真を平気で出せるレベルは有り得ません。

施術の写真でも、詰めが甘いな、と言うものは出せません。

ですから、私は平気では出せませんし、世界最先端の秘密のやり方をしているので出せないのです。

今回のrinさんの手術でもそうです。

即時低侵襲インプラント治療では、私は国内で一番最初にやり始めている者であることは事実です。

データでも嘘は一切ありません。

インプラント業界は、悲しい事に作りが蔓延してしまっているのです。

皆さんはそれに決して騙されないようにご注意下さい。


KMインプラントセンター松元教貢歯科医院はあなたの夢を叶える為に全力を尽くします。

お問合せは03-3777-0044、又は kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp まで。

患者さん向けにネットに書けない本音のインプラントの話、無料特別レポートを書きました。

ご希望の方はメール、もしくは03-3775-0044までご連絡下さい。


4月26日(月)のつぶやき

2010年04月27日 | Weblog
04:00 from web
@eijidoすみません今拝見しました。間に合いますか?
04:15 from web
ダン・ショーベル (単行本(ソフトカバー) - Apr... の 'Me2.0 ネットであなたも仕事も変わる「自分ブランド術」' を Amazon でチェック! http://bit.ly/cYQW24土井さんの新刊、無事予約完了しました。朝食会宜しくお願いします。
09:04 from Keitai Mail
土井英司さんの朝食会に参加しました。隣の席が関谷英里子さん。まさか!?とビジネスパーソンの英単語帳すぐ買ってサインいただきました。勿論土井さんの「伝説の社員」になれ!にもサインいただきました。有益な話聞かせていただけ凄く良かったです!
11:29 from web
上顎の臼歯部の痛みがある、と患者さんが訴える場合、上顎洞炎が原因の事が割りにあります。それを歯科医が考慮しないと、次々と抜髄になり、将来歯を喪失する危険性を高めてしまいます。頬部を押した時にずんと来るとか頭痛を伴う場合、かなり高い確率で上顎洞炎です。口腔内大丈夫なのに?の時に。
14:10 from web
日本人は遺伝的に上顎洞の通りが悪い、副鼻腔炎の方が多いです。その影響で上顎の臼歯部痛む事が時に起きます。上行性歯髄炎に到ってしまう気の毒な例も経験しました。虫歯一つ、歯周病など全くない患者さんが痛がられて神経取る事になる訳です。上顎洞炎等、鼻の詰りなどある方はご注意下さい。
14:17 from web
上顎洞内に炎症があると、横から開けるサイナスリフトは普通できません。耳鼻咽喉科の先生に手術していただいて、根治手術をするしかない事も起きます。そうすると殆どが骨で埋まってしまう、と言う不思議な現象が起きます。そうなるとインプラントするのに、充分過ぎる位骨が得られる事にもなります。
19:33 from web
偏頭痛に上顎洞炎が関わっている事も多いです。患者さんは何処が痛いのか、正確には把握できません。なので、今までの経験の中から、色々な表現をしますがそれをどう把握して正確に診断するか?信じて信じない、でも信じる。できる限り歯科用CTによる診査が重要でしょう。医科なら3DXも安い筈。
19:43 from web
根管治療の途中で飛行機に乗ってしまうと、気圧の変異で激痛を味わう羽目になることもあります。歯髄腔内が空洞になっているために、蓋をされて閉じ込められた空気が上空の薄い気圧で膨張するためです。お休みに飛行機の乗る予定している方で、治療中の方は、先生にその旨を伝えて対策を講じて下さい。
19:49 from web
根管治療が上顎の臼歯部の場合、炎症が上顎洞に波及することもあります。それで飛行機に乗ったりしたら、顔が痛いと言う大変な事態になってしまいかねません。思い当たる方はくれぐれもご用心下さい。学生時代、根管治療したらドバーッと膿が出て見る見る顔の腫れが治ったのを見たことがあります。
by mgenchan on Twitter