大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

本当の本物の即時審美低侵襲インプラント治療の時代が来るのだが・・・

2010年04月06日 | 即時MI審美インプラント治療の話
私は、何事においても本気で、真っ直ぐ過ぎるくらい真っ直ぐな性格で、直言してしまうために、周囲と軋轢を引き起こしてしまったりする困った性格です。

それは専門家仲間同士の仲だけでなく、患者さんへの話でも全く同じで、駆け引きとかは出来ない弱点があります。

ですから、困った行動をする患者さんに対しては注意を促しますし、時には叱ったりもします。

しかし、これらの言動の真意は当然の事ながら、全ては真に患者さんの為になるのかどうか、そのままではもっと大きな問題に成ってしまって、後で必ず後悔をされるだろう、なのに今は患者さんは良く分かっていなくて安きに流れる行動とかをされる場合があって、それを治して欲しいからなのです。

患者さんは素人だから仕方がないと、悪くなるのを放置してそれから対処と言うのが一般的な歯科医の方なのでしょうが、私はそれは医療人としては失格だろう、と考えています。

専門家ならば責任を持って予測を立て、それをキチンと説明しないといけない、と考えています。

勿論、その時にベストな治療を選択できる患者さんばかりではないと思いますが、その時には対処しただけでベストではない、機会があったら治した方が良い事は患者さんに話し、理解して貰って置くべきだ、それが医療人の最低限のマナーだ、と信じてます。

要するに放置して悪くなって、ほら駄目になったでしょう、と言うやり方は嫌いだし、その時に最悪の結果抜歯とかになったら悔しい、と考えています。

全てに置いて本気なのです。

だから、昨日書いたような何処も彼処も即時、審美、無痛インプラントとか出しているのをネットないで見ると、義憤に駆られて仕方がないのです。

又、本音では私は即時審美低侵襲を必死で切り開いて来た、その結果で97%以上最近では99%の成功率を出せるようになっているんだ、それを昨日今日やり始めた者に真似できる筈もないしノウハウも持っていないだろう、と怒りを持って見ています。

私自身の10年以上に成る経験上、沢山難しい事があります。

メーカーの推奨するやり方すれば誰でもできる、何て安易なものではないのです。

そして、実際に巷で聞くと、即時審美低侵襲はそこまでされていないと言う現実が大きくあります。

何処でそんなにやっているんだ?

本当にやっているのなら、出して見なさい!

データも公になる所に出して明らかにしなさい!と言う事なのです。

私は、皆さんご承知のようにPRDのボストン学会で2004年、2007年と2回連続で出しています。

絵空事ばかりの無責任は止めましょう!

たまたま出来た症例だけを出すのは止めましょう!

患者さんにあなたには出来ません、と嘘を付くのは止めましょう!

私がここまで言えるのは、数々の他で断られた患者さんを私の方法で治せてきているからです。

羊頭狗肉のHP、ブログが多過ぎる、と私には感じられて仕方がありません。

又、業界人達に断言しますが、即時審美低侵襲インプラントが一般化する事はかなり難しいと予測しますので、キチンと出来る所へ患者さんの為に紹介し、オペ見に行って学びなさい!と直言します。

努力もしないで出来る訳もないし、本当に出来る先生方は凄い苦労・努力をしてその地点に到達出来ている事を忘れてはいけない、とも直言します。

悪い事は言わないから、まず総義歯の腕を磨きなさい!

それがないと歯の設定位置も分からず、インプラントの植立位置も当然分からないですから出来るようになる筈がない、と明言します。

勿論、歯周病治療の豊富な経験も絶対に必要です。

歯周病治療に関しては、今でも全体の10%もまともに出来るDRがいない、と言われている中、どうしてインプラントばかりが出来る出来る、の絵空事が出て来るのでしょうか?

本当におかしな世の中だと思います。


患者さんの為の方に話を戻します。

こんな実情が歯科界なのだ、と分かれば分かるほど業界全体への不信感を募る事になってしまうのを、私は憂慮し真面目な患者さん達が迷惑を被る事が心配で仕方がありません。

10年成功させ続け、今尚改良し続けて、公的にも出しているいるDRと実態がよく分からないHP、ブログだけのDRでは自ずから語れる事は違って来るのです。

今後の心配としては、インプラントのリカバリーがメインテーマとなるであろう事は疑いありません。

そのようなトラブルに巻き込まれないように患者さんご自身が学び、相談先を考えるべき時代である、と助言します。

それまで通い続けて来た先生で本当に大丈夫ですか?インプラント良い物で、勉強して来たからやりましょうとか、言い換えれば練習台ですよ、と言う事です。


KMインプラントセンター松元教貢歯科医院は、世界の本当の情報を元にご相談をさせていただきます。

真の即時審美低侵襲インプラントをお探しの方は、一度ご相談にお越し下さい。

03-3775-0044 もしくは kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp までどうぞ。

参照:http://www.samurai-implant.com/





4月5日(月)のつぶやき

2010年04月06日 | Weblog
10:27 from web
歯医者が一番悩まされるのは何か知っていますか?気まぐれな行動をする患者さんです。例えば当日の予定をキャンセルして、次の日、次の週にとか平気で電話して来るとかです。何のために予約しているのか、予約は約束、と言う概念が欠けているとしか思えません。約束は守るのが道理の筈。行動に責任を。
10:33 from web
歯医者の治療は殆どが予約制。予約と言う事は、その時間をその患者さんが買っていると言う事。誰か他の人が入りたい時間を自分が押えた、と言う事を忘れないで欲しい。何処でも何時でも見てくれる、コンビニのような歯医者を希望しているなら、そう言う歯医者に行って欲しい。治る協力は患者さんから。
10:36 from web
仕事のレベルを守る為には、一つとして手順を疎かには出来はしない。まともな治療をしようとすればするほど、準備、手順が大切になる。だからこそ予約制なのだ。応急処置のような治療ばかりで病気を治せるものでは決してない。医療側が万全の準備をして待っているのだ、と言う事実は重く考えて欲しい。
10:42 from web
どうもきつい事を言う医療人を嫌う風潮が蔓延し、聞えの良い事ばかり言う所が好まれるようだが、病気は口では治せない。病気を治すのは腕、豊富な経験と知恵に支えられたものしかない。お愛想ばかり言うDRは腕に自信がないのかも知れない。一流の腕を持つ技術屋が何をどう考えるのか想像して欲しい。
10:46 from web
気紛れな行動をすると言う事は、やる気になっている医療人のやる気に水を差すと言う事だ。患者さん自身が本気で取り組む姿勢を見せてくれれば、こちらもスイッチが入る。医療人とて人間なのだ。神様ではない。神様だって普段から信仰している者から救って下さる。それ以上を医療人に求めてはいけない。
10:51 from web
本気で怒ると言う事は真剣に案じているからで、どうでもいい人には腹も立たないし叱らないだろう。どうも現代社会は叱られる経験のない方が、大人でも増えているようだ。無関心で放っておかれる事ほど怖いものはない。秋葉原の事件だってそう言う事から起きている。チャンと叱られる経験は大切だろう。
11:29 from web
歯科の病気は、殆どが日常生活習慣の延長上にある。好んで食べるもの、歯磨き、就寝時等により歯は破壊される。日常生活習慣を否定される事で、人間性まで否定されてしまう受け取り方をされては残念だが、そう言う方も多いのは事実。気が付いた事を良い機会と捉えて自分から変え、子供へ伝えて欲しい。
11:35 from web
日常生活習慣を正しくする事は、その方の子々孫々までが守られると言う事に直結する。母親の責任、女性の果たす役割は実に大きい。日常生活習慣は殆どが母系遺伝であり、突き詰めると、日本人社会は実は母系遺伝の社会だろう。親知らずの抜歯とかでも女性は逃げないが男性は逃げたりする。女性が重要。
11:46 from web
男なんざ種蒔いて終わりで、仕事仕事に成ってしまうもの。子供が育つのは母の力が大きい。出産をできる女性に比べると、男性は最終的な肝の据わり方が弱い。親知らずの抜歯の話など最たる例。大きな治療を受け入れられるのは女性の方。おばちゃんは強い。正しく母は強し、である。脳が違うんだろう。
11:59 from web
男性は女性が入る流行る店に後から付いてくる。今の世の中、切り開いて行くのが女性になった。明治の男は遠くになりにけり、だ。但し女性は悲しいかな、情緒的判定をしがちである。理性とかよりも感情の方が勝る傾向が強い、と言う事だ。だから日常生活習慣修正するのが難しかったりする。本当に難しい
18:31 from Keitai Web
久し振りに自家歯牙移植手術をやった。たすき掛け移植だったので、患者さんには気の毒だった。が、術後の状態見て、移植にはインプラントにない良さがあるなー、と実感。やはり患者さん本人の歯だからだろう、風合いがピッタリなのだ。生体の不思議感じる。当たり前か!?
20:49 from web
今晩も電車の隣の席の私よりも若そうな男性、歯周病の特有の臭いがしていた。身なりはキチンとしているのに、お口の中には関心がないのか、自覚症状がないのは歯周病の特徴だから仕方がないが、定期的メインテナンスに行く習慣があればこうは成っていない筈。口腔内の健康が全身の健康なのに、残念だ。
20:56 from web
1月に1回髪の手入れに行くのと同じ感覚で、定期的なメインテナンスに行って欲しい。それがどれだけ健康に寄与するのか、長い眼で理解して欲しい。歯周病菌が体内に入る事で血栓、梗塞の原因になるし、何より体の一部が腐敗しているのと同じような状態である事は、重大な問題な筈。膿が出るのは危険。
21:02 from web
完璧なブラッシングは我々専門家ですらどれだけ出来ているのか疑問。それを患者さんに要求するのは酷だろう。髪の手入れで例えた理由は、普通は自分ではできなくて、人にカットして貰うから。歯の周囲、歯周ポケットのプラークを取り切るのは自分では出来はしない。定期的メインテナンスが重要なのだ。
22:43 from web
錦部さんのチップを使う事は、私にとっては開業以来当たり前の事。始めからスプラッソンP-MAXのヘビーユーザーです。はっきり言って、あれは他社のとは全く違う。凄い製品、至極の一品です。しかし、残念ですがしっかり拡大視野で作業しないと、完璧な成果にはなりません。そこが問題だと思う。 
22:49 from web
出来ているつもりと、出来ているは全く違う。スプラッソン持っていても、拡大視野せめて5倍はないといけてないと私は思う。見れば分かる、としか私には言えない。偉そうな事は私にも言えない、顕微鏡20倍での仕事はしていなので。私自身はせいぜい10倍の拡大鏡、強力ライト付きでしかしていない。
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