大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

快適無痛で手術後から直ぐに綺麗な歯があるインプラント治療が出来る!

2010年04月23日 | Weblog
即時荷重インプラント治療10年の実績、更なる低浸襲で楽に過ごせる!!

 即時荷重インプラント治療が、現在では大きく取り上げられる事が増えました。即時荷重インプラント治療とは、これまでの普通の常識を破りインプラント植立の手術をしたその日から綺麗な歯が入っている治療の事を言います。

 かつて、私共が始めた時は絶対に不可能と言われ続けました。日本では私自身が特に即時荷重インプラント治療を部分的に歯がない方で始めた歯科医です。始めた当初は反対され続けましたが、患者さんの希望を叶える為に必死で頑張り続け、幸いにも10年成功を積み重ねました。そして、遂に昨年7月には歯科医向けの解説の専門書を出させていただけました。

 時代が漸く変わったのです。今では即時負荷とかALL-on-4とか、別名の即時荷重が普通に出来るかのようなイメージで宣伝が為されていますが、本当に歴史とか実績を持っていて、安全確実に治せるのかどうか、先生に実績等を確かめて治療を受けるべきではないか、と思います。イメージのみの先行で、表に出ないトラブルが多発しているのでは、と危惧されているからです。

 当院では10年以上の及ぶ歴史・実績を持ち2004年のPRDと言う著名な学会でも100倍の競争率で選ばれて発表をさせていただき、公的にも実績を認めていただいています。

 更には、当院では即時荷重インプラント治療だけではなく、患者さんにとって快適である治療を目指し低浸襲治療へと手技、機器全てを改善改良して7年に成ります。これからの医療は低浸襲で早く直ぐに治せる、に成って来ているのです。これも2007年のPRDの学会でやはり100倍の競争に打ち勝ち発表者に選ばれる栄誉を勝ち取っております。これらも今後の歯科治療の方向性を指し示すものなのです。

 その根本には、歯科用CTが必須と成って来ています。歯科用CTで精密に解析出来て、その解析通りに手術。治療を出来る事が、理想とされる低浸襲即時インプラント治療を初めて可能にし、現実にするのです。これからの理想的な歯科治療には、絶対に歯科用CTが欠かせません。当院では歯科用CTを2006年に導入し、業界の先陣を切って城南地区で1番最初に導入をして、毎日大活用しています。又、歯科用CT等のレントゲン写真は解析の仕方が非常に重要であり、私はその事でも昨年から歯科医向けのレクチャーを依頼される活動もしています。実際の話ですが、コンピュータ上で解析出来てもそれ通りに手術出来るかどうかが世界でも疑問視されており、半分以上誤差があると言われているのです。

 但し、日本が世界的に見てもCTの先進国なので、今後は日本発で世界に向けて安全安心なCTによる治療の情報発信が始まると確信しており、勿論私共もその予定でおります。CTに関しては常に被爆の問題が生じますが、当院の3DXは世界最小の被爆である、と世界的研究でも判明しておりますので安心です。

 加えて、私はどんな治療に置いても最低5倍以上の拡大鏡を付属のライトで照らして治療を常にしています。現在常用しているのは主に専用ライト付きの10倍の強拡大鏡です。大きく拡大して見る事で情報量が100倍以上に成り、治療の精度も当然非常に高くなります。これらの他にも顕微鏡も常備しており、最高倍率21倍以上で歯科治療を行い、可能な限りの精密な低浸襲治療を心掛け実践しています。

 拡大して見ると言う事は、人間の目で視認出来る0.1mmの限界を超える精密な治療が可能に成ると言う事であり、脳外科始め医科の外科の分野に置いては常識化しているものです。
皆さんもご記憶の事と思いますが、ダイエーの王元監督が驚異的な速さで退院したあのような治療の波が、今後は歯科界にも押し寄せてくるのです。

 このような的確な世界レベルでの情報収集の為に、私は毎年海外の学会に参加して国内でしか得られない情報の誤差を修正するように努めております。一般的にはインプラント治療、歯周病治療等では世界の学会の方が日本のそれよりも進んでいる、と考えられているからですが、残念ながら日本では伝えている方々の見方が加わっておりストレートには伝わっていない恐れがあるのです。その為、自分自身で情報を入手し、患者さんの為に活かしているのです。

 全ては患者さんの為、歯科医療、インプラント治療に持っているであろう常識を遥かに超えている未来の医療を提供しております。

 新しい時代がこれから来ようとしています。その成果を得る為に真面目に歯科治療に取り組み学び続けて行く事を、天地神明に誓ってお約束致します。


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4月22日(木)のつぶやき

2010年04月23日 | Weblog
12:33 from web
インプラントで固定されている歯を得る利点は、ただ単に歯だけに留まらない。入れ歯では動いてしまって噛めないし、力が入らないのだ。義歯にしてしまうだけで咬合力は3分の1になる。そうなると、歯応えのあるものを食べなくなり、咀嚼回数が減り、顎運動が減る。それが脳への血流量を減らしてしまう
12:41 from web
インプラントにする事で不快感がない歯が戻り、咬合力も復活する。そうなる事で咀嚼を必要とする食事内容、食物が摂取できるようになる。この事が生体の活動能力、生活の質の維持を可能にする。高齢者は認知症で死ぬ事を心配している。その予防効果は食事、咀嚼が相当に大きい。だからインプラントだ。
12:45 from web
患者さんの人生を最終の時まで考え、今何をどう介入したら良いのか?年齢が上がれば上がるほど介入を徹底する事は難しくなる。必然的に体力、気力のあるうちに歯を治して、インプラントすべき所にはして、介入を最期に出来れば一番ベスト。今が良ければで救急処置のみで対処していたら、間に合わない。
12:54 from web
患者さんの余命から逆算して処置を考える、と言う考え方がますます重要になるだろう。40代以下への介入と70代以上への介入は全く違う。50、60代どう見るか非常に難しいが、少なくとも補綴、被せたセラミックの歯は10年は使って欲しい。できれば20年以上使って貰え、歯冠交換だけで行きたい
13:02 from web
寝たきり、認知症に成ると、天然歯が残っている事が凄く大変な事になることがある。根面カリエスによる歯髄炎での激痛だ。これは物凄くつらい。歯髄炎の痛みは耐えられる痛みではないからだ。これは今後大きな問題に成るだろう。誤嚥性肺炎も大きい問題になっている。口の中の医師の活躍の場は大きい。
14:33 from web
歯科医療が充実すれば、国民医療費は劇的に下げられるだろう。又、この国の医療観、延命の為の医療技術が本当に患者さんを幸せにしているものなのかどうか?きちんとした情報を伝え、変えて行くべきなのではないだろうか?無理に延命させて、患者さん自身の人生は何処にあるの?になっては悲し過ぎる。
14:53 from web
我々歯科は、患者さんを健康体にする、改善できるものとして、凄く意味があるだろう。残念ながら、それを義歯で成し遂げる事は殆ど不可能。これらはデータとしてきちんと出てしまっている。義歯の方と天然歯列の方の体力とか反射とかを調べてハッキリしている。そしてインプラントは歯の替わりをできる
14:58 from web
杖をついていた方が、インプラントで噛めるようになったら走れるくらい回復した、と言う話は良く聞く話。又、食事内容でも肉、野菜をしっかり噛めるまで治る事が、体を健康に回復させてくれる。噛めないと炭水化物ばかりになり、低栄養になのに肥満と言う現象が起きたりする。肥満は健康の最大の敵。
15:03 from web
インプラントにして5kg太った、と言うのは喜べない話。肥満、糖尿病のリスクが比例以上に高くなってしまう。低塩、肉、野菜、そして炭水化物で30回は噛み砕いて、咀嚼をするべき。歯をなくした時のような、柔らかいもの丸呑みでは、必ず太って行く。インプラントで歯が入ったら、食事も変えるべき
20:34 from web
埋伏している智歯等も体力があって治る力が強い若いうちに抜歯して置くべき。特老で下顎が腫れ上がった患者さんを何人も見て来た。抵抗力、免疫力も低くなって感染起こした時が恐い。全て緊急で大病院に搬送して、処置する事になったが、一般の医師は残念ながら智歯の処置は苦手らしく大変だったとの事
20:41 from web
患者さんの人生と向き合って、口腔内のトラブルをできる限り減らすのが我々の使命。欠損にインプラントを単純に埋めるだけではいけない。何故義歯では駄目で固定式に回復するのか?どうしてそれがベストなのか?体、人生から見てどれほどの意味があるのか?明確に答えるべき時に来ている、と私は思う。
20:47 from web
因みに今日させていただいたインプラント治療も、患者さんの人生を考え、ここに欲しいという計算の元で行っている。本数を極力減らし、介入も最小限でどれだけ守れるのか?やたら数埋めれば良いだろうとは絶対に考えない。勿論、植立トルク50N軽々と超え、審美的仮歯を入れ、周囲の歯を支えている。
20:52 from web
毎回毎回の手術で、その時の最高傑作を仕上げようと気合を込めて仕事をする、と山梨のマイクロペリオの神A先生に教わった。全く同感だが、私なんて色々と反省しきり。まだまだ修練が足りない。今日のオペはCT診れば、あり難い事に完璧と思える。が、それでも手順とか、進め方とか具体的な点で反省。
by mgenchan on Twitter