最近アクセス数が急激に伸びていて、真実の情報を求めている方が凄く増えているのを実感します。
裏返すとHPやブログで語られている話に嘘、騙りが多く、それを実感している方が目前の問題にどうしようと困っているんだなー、とひしひしと感じます。
益々、実は大昔の方法しかできていない古い手術術式、患者さんを苦しめている方法を駆逐する為に、今はここまでできて当然だと言う情報を開示して行きます。
但し、それでもネットで書ける事は限られていますので、患者さん向け無料特別レポート「これを読まないうちはインプラント治療受けないで下さい!」を請求される事をお勧めします。
私のブログはプロが凄く読んでいるので、プロ向けにも無料特別レポート進呈していますので、請求下さい。
どちらのレポートも反響がとても良く、喜ばれています。
今の現状を本音で切っています。
一切無料で業界全体の底上げ、意識改革の為のもの、社会貢献を目指しているものですので、腕に覚えがあるインプラント専門家がたった一人で切り開いて来た中で悟った事実、巷で信じられている裏側、いわゆる嘘、騙りを見抜く術を書いています。
インプラントの真実http://www.samurai-implant.com/のHPの右上の患者さんの無料相談メールの所からどうぞ。
それでは、今日のお話です。
インプラント本数をどれ位入れるのか、と言う考え方の話をします。
これは長い人生に掛けて、インプラントで歯が入る事で入歯にならない為にどう考えて行くのか?と言う問題ともろに絡んで来る重要な話です。
昔の考え方で、歯を1本失うとインプラントも1本入れる、と言うのが信じられていました。
今でもそう言う治療方法を、患者さんに推奨している先生もかなり残っています。
しかし、インプラントは金属の棒であり、生体にとっては異物なので、インプラント同志は詰めて立てない方が良い事が判明して来ています。
かつては上顎の全部を治療するのに14本以上もインプラント植立するのがなされたりしていましたが、それではインプラント周囲の骨が全く足りなくなってしまい、まずい状況になる事が分かって来ているのです。
これを何故今言うのかというと、安い金額でインプラントする所では植立本数を増やして治療する事をしている所が多いからです。
結局治療費が通常の所と余り代わりがない、と言う結果になっている事に患者さんは気が付きません。
こう言うのを私は詐欺だ、と呼んでいるのです。
又、インプラントされている患者さんが、長い人生の中ではを残念ながら又失うと言う状況に陥る事も生じるでしょう。
そうなった時にどうするべきなのかを考えながら、インプラントの植立位置、本数を決定して行かないと、必要以上の本数が立てられてしまう、と言う状況に成りかねないということなのです。
1本の歯がない方でも、通常のインプラント治療で、下顎で6本、上顎でも8本、条件が良ければ6本あれば上下に24本の歯が付けれます。
24本もあれば、まず通常の生活では不自由はない筈です。
又、私が好んでする設計なのですが小臼歯1本大臼歯2本の並べ方、矯正治療後に近い並べ方をすれば、歯を失って顎が小さくなっている方には充分だろう、と考えています。
患者さんは知らない事でしょうが、昔はわざわざ4本のインプラント植立し小臼歯2本大臼歯2本入れたりしていたのです。
しかも、その大臼歯も小臼歯と大きさが変わらない、と言うのが現実でした。
今なら、私が推奨するのは臼歯部には2本のインプラントで歯を小臼歯1本大臼歯2本のブリッジ設計にした方が、生体組織も維持されインプラントも歯冠も安定するでしょう。
なのに、未だに1インプラント1歯冠の治療をする所がある。
これは間違っています。
特に前歯の部位ではインプラントが隣り合う事は禁忌ではないか、と言われている位なのです。
これを乗り越える方法は、私も試行錯誤しながらやっていて、それなりに結果を出していますので、禁忌であると言う見解を変えて行こうとは考えています。
しかし、相当のハイレベルの腕がないと絶対にできませんので、決して真似しない方が良いと思います。
2本のインプラントが隣り合う状況でも綺麗に解決するには、色々とやらなければいけないのです。
私の場合、臼歯部に2本インプラント入れた場合は、後歯が1本駄目になって抜歯に成っても延長するブリッジで歯を作りましょう、と言ってインプラントの追加植立はしていません。
長くインプラント臨床をしていると、そう言う事態も経験させられるのです。
又インプラントになるの?と患者さんはうんざり顔です。
歯冠だけ繋いでブリッジにして歯を作りましょう、と言って抜歯してすぐに型取りとかまでします。
そうすればすぐに歯が元通りに入るからです。
歯がなければなんでもインプラントと言う考え方はおかしいのだ、と言う事を知って下さい。
余計な治療費を払わない、予後まで考える計画を立てる、それが患者さんを本当に守る医療人の考え方です。
こう言う事も、長くインプラントしていると自然と考えるようになるのです。
私が啓発活動しだしたので、近々他の先生方も言い始める事でしょう。
患者さんの人生を30年単位で考えて、治療を考える。
余談ですが、ですから私はヒビの入っている天然歯で、患者さんが何かおかしいと言う時には積極的にセラミックにして下さい、とお願いしています。
実はインプラントの隣の歯がそうなっている事が実に多いからです。
つまり力が掛かっているから歯が駄目になってインプラントで、隣も駄目になってきだしているのです。
生まれついてのエナメル質が歯を守れなくなったら、人工的なセラミックで歯を守ろう。
それが私の考えです。
こう言うことも、10倍の拡大鏡で観察続けているから見えて来るのです。
と言うよりもそう言う歯で患者さんが痛み出して、神経を取る事になったり、割れてインプラントしようかどうか、悩んだ経験があるのです。
長くやっていると、本当に色々と経験をさせられます。
成る程そうなのか、と学ばされる事ばかりです。
常に謙虚に真摯に学ばないといけない、と心から思います。
如何でしたか?
今日も他ではまず語られないインプラントの真実の情報を書ける範囲内で、開示しました。
それでは又明日。
KMインプラントセンター松元教貢歯科医院は、歯科医向け専門書を出版している医院であり、あなたの夢を叶える為に全力を尽くします。
お問合せは03-3777-0044、又は kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp まで。
繰り返しますが、患者さん向けにネットに書けない本音のインプラントの話、「これを読まないうちにインプラント治療は受けないで下さい」、無料特別レポートを書きました。
ご希望の方はメール、もしくは03-3775-0044までご連絡下さい。
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今でもそう言う治療方法を、患者さんに推奨している先生もかなり残っています。
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1本の歯がない方でも、通常のインプラント治療で、下顎で6本、上顎でも8本、条件が良ければ6本あれば上下に24本の歯が付けれます。
24本もあれば、まず通常の生活では不自由はない筈です。
又、私が好んでする設計なのですが小臼歯1本大臼歯2本の並べ方、矯正治療後に近い並べ方をすれば、歯を失って顎が小さくなっている方には充分だろう、と考えています。
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