インプラントしたからと言って歯周病治療になる訳ではない！

ごく最近聞いた話ですが、ある患者さんが歯周病で歯を抜く事になって、インプラントで歯周病を治しましょう、と説明されたと聞きました。

私は耳を疑いました。

全く本末転倒な話だからです。

勿論、その患者さんが理解の仕方が間違っていて、そのDRはおかしな説明していないのかも知れませんが、それでも患者さんと言うものはそう言う理解の仕方をする、と言う事が大変気になりました。

インプラントは所詮チタンのネジにしか過ぎません。

骨とはくっ付きますが、歯肉とは接触しているだけです。

つまり、歯よりも歯周病とかには弱い、と理解して間違いないと言うことなのです。

その患者さんが歯を歯周病で失うと言う事は、インプラントにしても同じ事の繰り返しになる可能性が高い、と言う事です。

ですから、今後心を入れ替えて、定期健診、クリーニングに自分から通うようにならないと、インプラントしても無駄になってしまうかも知れませんよ、と気づいて欲しいのです。

歯周病治療は全ての基本ですから、KMインプラントセンター松元教貢歯科医院では毎回徹底的なクリーニングしてからでないと治療にかかりません。

それが当院が群を抜いて良い成績で即時荷重、低侵歯周、審美インプラント治療できている理由です。

真の最高の即時インプラント、MI低侵襲による痛まない腫れないインプラント、骨が無くても綺麗にインプラントできる治療を求めている方は、一度ご相談にお越し下さい。

世界最高の知識と経験、実績でお話させていただきます。

03-3775-0044　又は　kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp までご連絡下さい。

参照：http://www.samurai-implant.com/

4月10日(土)のつぶやき

08:59 from Keitai Mail
今年の桜は寒さのお陰で長持ちしてくれてる。今日明日は暖かくなりそうだから、最後に楽しめる機会になりそう。坊主連れて何処に行こうか思案中。細君はいよいよ身重で膨らんで来てる。胎教がお兄ちゃんのシンケンジャーだからか、凄く元気で動き可愛い。どっちでも元気な子なら良い。
09:35 from Keitai Mail
早く行動した方が良い理由は、先のばしは何にも解決にならないから。タイミングの合う時と言って、言い訳してるうちにチャンスは過ぎて行く。間違えたと思ったらやり直せば良い。やらなければ、正しいのか間違っているのかは分からない。人生にはテストがないから、判定難しい。自分で課さないと。
09:45 from Keitai Mail
教科書は正しいけど正しくない。常に正しいのは臨床の結果だけ。事実起きている事を説明できない教科書は単なる思想書に過ぎない。思想なら時代に応じ変わり続ける。長い時間の試練に耐えたものだけが、真理として残る。我々は科学者として真理の探究も考えながら臨床すべきだろう。仕事の上は、辻褄
09:59 from Keitai Mail
こうあるべき、と言う思い込みほど怖いものはない。ヒトラーのホロコースト、崩壊した共産主義、サリン蒔いたオウム真理教。歴史に学ばない者は危うい。何事も流れ、移ろう事だけでも心得て置けば、おかしな思い込みに惑わされない。純粋真っ直ぐ君は、逆に怖いのだ。いけいけ過ぎない志で行こうか。
18:11 from web
季刊「歯科医療」春号出ました。http://www.ds-pub.jpインプラント臨床の現状とこれからの方向性連載、第3回29ページで、物凄い情報量を詰め込んでいます。登場DRは岡山のオガケン先生こと緒方憲一郎先生、立川の一人包括臨床の堤三告子先生、コメンテータ－玉木仁先生です。
18:16 from web
何処にもないような、本当に有志のDRのお役に立つ事を目指している記事です。歯科医療春号http://www.ds-pub.jpご拝読お願いします。バックナンバーも素晴らしい内容です。2010年時点でのインプラントの最新情報を満載しています。近い将来ここで出た内容が花と開くでしょう
by mgenchan on Twitter