だから、ここに来た!

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『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』ジャパン・プレミア

2005-11-12 | movie/試写会・映画祭など
11日、またしても仕事を早く切り上げ、今度は有楽町へ。
11月26日公開の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』ジャパン・プレミアを見にいく。
指定席の引き換えは16時からで、私が国際フォーラムに着いたのは17時。
席は二階の前の方でした。
友達の仕事が終わるまでの間、スープストックで休憩してました。

試写の開始前に「豪華抽選会」があって、
グッズセットや出演者に会える権などが当たるんですが、
その中で「ワーナーブラザース試写室で上映会を開ける権」があって、
ハリポタを好きな人たちと観られるということで、
抽選会の目玉の一つらしいんだけど、
ドラムロールが鳴り響き、番号が発表されると、
会場の観客が立ち上がっているはずの当選者を乗り出して捜し回る。
司会者が当選者にコメントを求めると、聞き覚えのある声が。

「あのー、西村知美なんですけど、いいんでしょうかぁ?」

友達と大爆笑。
すごいよ、西村知美!
仕込みなしで当選するあんたのその強運はなんなんだ!
彼女は謹んで権利を辞退してました。かっこいい、知美!


ところで映画ですが、
詳しい考察は熱心なポッタリアンの方に任せるとして、
私はヴォルデモートの復活に非常にワクワクさせられました。
シリーズの中で一番不安や悲しみを感じさせる展開の作品です。
あわせて登場人物の心の変化、
思春期独特の素直になれない衝突や劣等感がとっても楽しい!
青春映画としても楽しめます。
もう一回見てもいいなー☆

上映後はグッズの販売が終わっていたんですが、
「買っておけばよかったね」と激しく後悔。

映画の後は友達と久々に朝まで梅酒を飲み、
始発までドンキでマッサージ機を試してました。
あとロデオマシーンね。

コメント
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