肥薩おれんじ鉄道の津奈木駅ですが、たぶん初めてここから電車に乗りました。
その津奈木駅には孝女千代の像があります。
つい最近津奈木町の彫刻マップなるものを、肥薩おれんじ鉄道の車内で入手しまして
孝女千代さんについてのお話が書いてありましたので、ここに載せます。
孝女千代は、江戸時代後期に実存されていました。
幼い頃に両親と別れて祖父母と暮らし、祖父母を助けて田畑を守った。
その孝行ぶりが、肥後藩主の耳に入り、年に10俵のお米を褒美として賜ったというお話です。
彫刻は孝女千代が馬を招き寄せるところを、彫刻家の岩野亮介氏によって制作されたものです。
その他にも津奈木には全部で15体の作品が、町のいたるところに展示されています。
その津奈木駅には孝女千代の像があります。
つい最近津奈木町の彫刻マップなるものを、肥薩おれんじ鉄道の車内で入手しまして
孝女千代さんについてのお話が書いてありましたので、ここに載せます。
孝女千代は、江戸時代後期に実存されていました。
幼い頃に両親と別れて祖父母と暮らし、祖父母を助けて田畑を守った。
その孝行ぶりが、肥後藩主の耳に入り、年に10俵のお米を褒美として賜ったというお話です。
彫刻は孝女千代が馬を招き寄せるところを、彫刻家の岩野亮介氏によって制作されたものです。
その他にも津奈木には全部で15体の作品が、町のいたるところに展示されています。