ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

アデレード行:まさかの四都物語

2020年04月17日 | オーストラリア:アデレード

2018年5月の初めての
アデレードも5日目に入り
100年以上前に建設された
アデレード青果市場跡地
新しいコミュニティーを
形成しているのを目にして

急にインスパイアされた私


「アデレード、アリかも
頭の中でピカっと電球が灯り
これが点くと物事が急展開
という経験を人生で何度もし
今回も動きがあるのを覚悟


私たちは結婚翌年の私30歳、
夫26歳からシンガポールで
不動産投資に乗り出し
細く長く続けて25年以上。


アデレードを訪れた時点で
海外ホテル不動産投資を
ハワイとクイーンズランド州
ヌーサで始めていました。


このブログでもその経過を
細かく綴ってきましたが、
2017年10月のメルボルンで
オーストラリア主要都市の
投資下見の旅、三都物語
を完了していました


アデレードは下見の下見
ぐらいの気持ちでしたが
やはり行く先々で相場や
市況を確認する日々(笑)



童話に出てくるような家



観光地の物件はほとんど

投資対象にならなそうで


それが価格に反映されて

値段も手頃ながら利回り
の低さも容易に想像でき
見聞を広めるに留まって
いたのですが・・・


イーストエンドに来て



考えが変わりました

「アデレード市内かぁ
と新しい発想にスイッチ。


その後は闇雲に周辺散策



やっていることは一緒でも



観光客から投資家にギアが



シフトするから面白い(笑)

周辺の売りに出ている家や
商業不動産をチェケラー


元タットゥー屋だった路面店

自分には関係ない物件でも
不動産相場を形成するもの
の情報は直にインプット


周囲の環境、客層、暮らしぶり

(※1874年に私邸として建設
された現在の陸海空軍人協会)


街並みや、交通の便



商店や飲食などの充実度



再開発がありそうな用地

(※この裏は更地でした)


などなど自分の目と足で
確認することが基本のキ



ネットのスクロールだけ
ではわからないものが
わかってくる気がします。



そして何よりも自分たちが
気に入るかどうか



投資先には何度も訪れたい
方なので、この点は重要

まさかの四都物語となり(笑)
リアルゲームの始まりです。



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