小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



3月26日、小田原は朝から本降りの雨。昼過ぎまで小田原駅周辺の外回りだったので、移動途中に何枚か変わりゆく街並みを撮影した。午前10時過ぎにダイヤ街へ。本降りの雨で駅周辺は人通りが少ない。今日も気温が低めで肌寒い陽気。移動途中に旧小田原アプリ解体工事現場前へ。解体が進み、1階部分でも重機が作業を行っていた。隣の旧小田原EPOは、1階部分の足場が一部外れフェンス越しにダイヤ街沿いのテナントビルが見えるようになっていた。午後1時前に仕事が一段落したので、小林病院近くの定食屋しずかへ。未食メニューのラストとなる1100円のアジフライ定食を注文。アジフライ3枚に小鉢2品・ご飯・味噌汁・漬物付き。アジフライはこんがりと揚がって衣が香ばしい。アジは肉厚で結構ボリュームがあった。定食屋しずかの定食メニュー全種類を食べたが、フライや魚系のメニューが好印象なのでまた食事に訪れたい。昼食を済ませお堀端まで軽く散歩。開花している桜の木は一本もなくて、まだ寒々しい並木の風景。今年は雪洞でのライトアップが無いようで、代わりに木の根元に照明が設置されている。夕暮れ時、小田原駅前まで買い物に出かける。トリニティ小田原駅前ビル建設工事現場では鉄骨の組立作業が始まっていた。駅前の風景も段々と移り変わってゆく。

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