小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



日頃、東海道線に乗る際には海側の座席に座ることが多い。鴨宮駅から国府津駅間を走行中、橋脚の落書きが以前から気になっていたので先日現地に出かけた。東海道線内で落書きのある場所は打越跨線橋の橋脚部分。まずは酒匂側から打越跨線橋の側道へ。打越跨線橋の側道は、一方通行で跨線橋の下でUターンして小八幡のクボタ方面へ接続。車道の先には跨線橋上部へと続く歩行者用の階段が設置されている。打越跨線橋の歩行者用階段はランニングの際に何度か通行したことがあったが、その先に向かうのは初めて。階段下のスペースには自治会の物置が設置されていた。打越跨線橋の側道の一番突き当たりは高さ1.2mくらいの柵と施錠された駐車場の入口があった。柵の先は近隣にある工場の駐車場で、その先に同じく約1.2mほどの柵があって東海道線の線路となる。割と簡単に線路に侵入出来そうな場所であることが分かった。打越跨線橋の南側に面した橋脚に落書きが4つ並んでいる。打越跨線橋は小田原市の所有のようなので、落書きの除去は市の判断になると思われるが、線路内なので作業が大変そうだ。

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