小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



11月15日、小田原は朝からぐずついた空模様。日中は関内周辺の外回りだったので、昼休憩は久しぶりに横浜中華街に立ち寄れた。午前7時前、錦通りから小田原駅へ。小雨が降って天気はいまひとつだが、気温は15度くらいでそれほど寒くはない。朝早いので通り沿いは閑散としている。改修工事が続いている栄華軒隣のテナントビルは、2階がガールズバーになるようで窓部分がラッピングされていた。以前は、塩から伝統館だったので業態としては大きな変化と移り変わり。午前中から関内エリアで打ち合わせと外回り。日本大通り沿いの銀杏の黄葉風景を期待していたが、それほど黄葉していなくてがっかり。午後2時前に仕事が一段落したので、昼食を食べようと横浜中華街へ。大通り沿いは観光客でかなり混雑していたので、割と空いている関帝廟通り沿いを散策しながら昼食の店を選ぶ。昼食に訪れたのは、関帝廟通り沿いの金陵。焼き物屋さんの2階がシンプルな食堂になっていて、1階部分で調理・販売されている焼き物やモツを丼や定食で食べることが出来る。1700円の2種盛り丼を注文。具材は12種類から選べるので、焼きアヒルと豚ミミを選択。焼きアヒルは以前にも食べたことがあって、香ばしい皮の焼き目がとても美味しい。豚ミミはご飯とはあまり合わないように感じたが、プルプルコリコリした食感がユニークだった。横浜で用事を済ませ、午後8時過ぎに小田原に帰着。今週後半は電車移動が多く疲れたので、土日は地元でのんびり過ごしたい。



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