今日は午前中出かけていたのですが、帰ってきてからはずっと、先程まで、オリンピックの
フィギュア女子フリースタイルを見ておりました。
みんなすばらしかったですねー。
キム・ヨナ選手は、なんかもうあそこまでくると人間離れしてる感じですね。
あれはちょっとかなわないなって感じ。
でも、真央ちゃんは、そんな中、がんばったと思います。
あの曲は、重くて、ちょっと真央ちゃんらしくないと思ったけど、いろんな引き出しを
作っているのは、すごくいいことだと思う。
まだまだ19だしね。
個人的には、鈴木明子選手の演技に、非常に感動いたしました。
こういう場面で「鳥肌が立つ」という表現を使うのは好きじゃないんだけど、でもまさに
そういう感覚でした。
彼女は、拒食症に苦しみ、選手生命も危ぶまれた時期があったそうですが、その地獄の底から
はい上がってくるとき、掴んで持って帰ってきたものが「喜び」だった、と新聞に載ってました。
すごいものを掴んで生還しましたね。
あのフリーの「ウェストサイド・ストーリー」では、その、滑る「喜び」が満ちあふれていて
もう圧倒的に嬉しそうで楽しそうで、見ているこちらまで、満面の笑顔になっていました。
演技終了後、NHKの解説者も、しばし言葉を失っていたようです。
考えられないような不幸に見舞われながらも滑りぬいた、カナダのロシェット選手には
みんな心から声援を送ったと思うけど、彼女もすばらしかったですね。
「信じられない精神力」と、テレビで何度も言ってたけど、演技する彼女を支えたのは
お母さんや、周りの人々や、カナダの人たちへの感謝の想いだったんだろうなぁ、と感じました。
喜びや感謝って、すごい力を持つね。
あらためて、しみじみ感動です。
フィギュア女子フリースタイルを見ておりました。
みんなすばらしかったですねー。
キム・ヨナ選手は、なんかもうあそこまでくると人間離れしてる感じですね。
あれはちょっとかなわないなって感じ。
でも、真央ちゃんは、そんな中、がんばったと思います。
あの曲は、重くて、ちょっと真央ちゃんらしくないと思ったけど、いろんな引き出しを
作っているのは、すごくいいことだと思う。
まだまだ19だしね。
個人的には、鈴木明子選手の演技に、非常に感動いたしました。
こういう場面で「鳥肌が立つ」という表現を使うのは好きじゃないんだけど、でもまさに
そういう感覚でした。
彼女は、拒食症に苦しみ、選手生命も危ぶまれた時期があったそうですが、その地獄の底から
はい上がってくるとき、掴んで持って帰ってきたものが「喜び」だった、と新聞に載ってました。
すごいものを掴んで生還しましたね。
あのフリーの「ウェストサイド・ストーリー」では、その、滑る「喜び」が満ちあふれていて
もう圧倒的に嬉しそうで楽しそうで、見ているこちらまで、満面の笑顔になっていました。
演技終了後、NHKの解説者も、しばし言葉を失っていたようです。
考えられないような不幸に見舞われながらも滑りぬいた、カナダのロシェット選手には
みんな心から声援を送ったと思うけど、彼女もすばらしかったですね。
「信じられない精神力」と、テレビで何度も言ってたけど、演技する彼女を支えたのは
お母さんや、周りの人々や、カナダの人たちへの感謝の想いだったんだろうなぁ、と感じました。
喜びや感謝って、すごい力を持つね。
あらためて、しみじみ感動です。