先日、お天気の良い日を選んで、新国立美術館に「ルノアール展」を見に行ってきました。
読売新聞にも連日のように掲載されてるし、こないだ「日曜美術館」でも放映されてたから
「混むだろーなー」
と、朝早く出発。
美術館到着10:30。
乃木坂口の切符売り場はすいていて、楽勝でチケット買えました。
正門側で買うよりいいと思います。
中に入ると
「あー、やっぱり、もうこんな早い時間から混んでるな~。」
という感じでしたが、綱を張った入場制限等はなく、普通に入れました。
ま、人は多かったけど、展示作品数がそんなに多くないみたいで、ゆったりした間隔での展示
だったので、じっくり見ることができましたよ。
「ブージヴァルのダンス」のような有名作品も、少し待てば、前の方で見れます。
数年前、東京八重洲のブリヂストン美術館で、大規模なルノアール展があり、その時も見たし、
他にもいろいろな所で見てるし、オルセーでも見たし・・・で、もうルノアールについては
「充分見ました。良く知ってます。」
みたいな気分で行ったら、これが大間違い。
ほとんどが初めて見る絵でした。
印象的だったのが、風景画が多かったこと。
そしてそれらが、半端じゃなくすばらしかったこと。
セーヌ川を描いた作品は、ほんとに明るくて幸せな気分いっぱいで、思わずうるっと来そうでした。
ルノアールって裸婦像や肖像画だけじゃないんだ・・・。
やっぱり、思いこみはだめだね。
行ってみて、触れてみて初めてわかることっていっぱいあるわ。
読売新聞にも連日のように掲載されてるし、こないだ「日曜美術館」でも放映されてたから
「混むだろーなー」
と、朝早く出発。
美術館到着10:30。
乃木坂口の切符売り場はすいていて、楽勝でチケット買えました。
正門側で買うよりいいと思います。
中に入ると
「あー、やっぱり、もうこんな早い時間から混んでるな~。」
という感じでしたが、綱を張った入場制限等はなく、普通に入れました。
ま、人は多かったけど、展示作品数がそんなに多くないみたいで、ゆったりした間隔での展示
だったので、じっくり見ることができましたよ。
「ブージヴァルのダンス」のような有名作品も、少し待てば、前の方で見れます。
数年前、東京八重洲のブリヂストン美術館で、大規模なルノアール展があり、その時も見たし、
他にもいろいろな所で見てるし、オルセーでも見たし・・・で、もうルノアールについては
「充分見ました。良く知ってます。」
みたいな気分で行ったら、これが大間違い。
ほとんどが初めて見る絵でした。
印象的だったのが、風景画が多かったこと。
そしてそれらが、半端じゃなくすばらしかったこと。
セーヌ川を描いた作品は、ほんとに明るくて幸せな気分いっぱいで、思わずうるっと来そうでした。
ルノアールって裸婦像や肖像画だけじゃないんだ・・・。
やっぱり、思いこみはだめだね。
行ってみて、触れてみて初めてわかることっていっぱいあるわ。