アートセラピー「心のお絵かき」の世界

アートセラピストで妻で母で女の、楽しく豊かでゆるい人生後半日記。

恐かったこと

2011-08-12 13:16:12 | 日記
いや~~、長い間、ご無沙汰でございました。

もうすっかり猛暑モードで、今なんて室温32度なんだけれど、「それがどうよ」みたいな
身体になりつつある今日この頃。

そして、世間は、すっかりお盆。

おお、地獄の釜の蓋も開く、といいますが、なんか本当にそれっぽい雰囲気の気候ですね。

ワタクシも、ばんばん威勢良く、仏壇の中でお線香焚きましたわ。
普段は出てこられないご先祖様も、ご供養の煙が届くようにって。

オープニング展覧会も、おかげさまでつつがなく終わり、やっとほっとしています。

そうそう、恐かったのは、そのオープニンの最中のこと。

「立ち上がりの金、土、日が終わったから、今日は主人一人で平気だろう。」
と、いつもの育児支援ルームに、パステルアートのワークに行きました。

参加者が多かったことや、小さいお子さんが多くて気を使ったせいなのか、帰宅後疲労感が残りました。

「ま、疲れているんだろ。」

くらいに思っていたのですが、翌日、働こうとすると冷や汗が出て、身体が動かない。

「掃除しなきゃ。」
「お風呂磨きしなきゃ。」
「店に出なきゃ。」
と思っただけで、冷や汗が出て、動悸がしてきてしまうのです。

実際、まだ何もしてないのに。
考えただけで、冷や汗やら動悸やらで、身体が硬直したみたいに動かないのです。

恐かったですよ~~。

こんな大事な時に、何の病気にかかってしまったのかと思いました。

で、どうしたか。

とりあえず、寝ました。
店もなにも放って、とにかく眠りました。

オープニングも、後半は、お客さんも減っていたので、これを幸いに、時間を見つけては
眠り続けました。