高知では、生まれて初めて、天然うなぎを食べました。
今まで食べていたのは、どんなに高級な国内産でも、養殖物でした。
あの、おなじみのタレをつけて焼いた、うなぎの蒲焼きです。
が、今回のは、ほんとの天然物。
たぶん、四万十川で獲れたものでしょう。
昔は、笹の葉などをくるくる球状にまるめて、川の中に放り込んでおくと、翌朝には
中に、うなぎやエビなどが入っていたそうです。
今でも、四万十川では、昔ながらのやりかたでうなぎが獲れると聞きました。
そのウナギは、蒲焼きのウナギと同じようにさばいてありますが、塩で焼いただけの塩焼き。
それがもうめちゃくちゃおいしいわけ
皮はカリッとしていて、脂がのっているというよりは、ふっくらとやわらかくて旨みがあるのです。
「おいしいー」
と、一言言ったあとは、
「うまいうまいうまいうまい・・・」
と、心の中で叫びながら、テーブルには4人いたのにかかわらず、ほぼ一人で食べてしまった
でも、父によると、父の少年時代には江ノ島の片瀬あたりの川でも、ウナギやエビは、普通に獲れたそうです。
そっかぁ・・・
あの、おいしいおいしい天然うなぎを食べられなくしてしまったのは、私たち自身だったのね。
うなぎさんごめんなさい。
今まで食べていたのは、どんなに高級な国内産でも、養殖物でした。
あの、おなじみのタレをつけて焼いた、うなぎの蒲焼きです。
が、今回のは、ほんとの天然物。
たぶん、四万十川で獲れたものでしょう。
昔は、笹の葉などをくるくる球状にまるめて、川の中に放り込んでおくと、翌朝には
中に、うなぎやエビなどが入っていたそうです。
今でも、四万十川では、昔ながらのやりかたでうなぎが獲れると聞きました。
そのウナギは、蒲焼きのウナギと同じようにさばいてありますが、塩で焼いただけの塩焼き。
それがもうめちゃくちゃおいしいわけ
皮はカリッとしていて、脂がのっているというよりは、ふっくらとやわらかくて旨みがあるのです。
「おいしいー」
と、一言言ったあとは、
「うまいうまいうまいうまい・・・」
と、心の中で叫びながら、テーブルには4人いたのにかかわらず、ほぼ一人で食べてしまった
でも、父によると、父の少年時代には江ノ島の片瀬あたりの川でも、ウナギやエビは、普通に獲れたそうです。
そっかぁ・・・
あの、おいしいおいしい天然うなぎを食べられなくしてしまったのは、私たち自身だったのね。
うなぎさんごめんなさい。