さて、こちらも、小さな女の子さんを持つお母さんのコラージュ作品です。
「どうしていいかわからない。」
「なんでこんなのができあがったのかわからない。」
を連発されての作品です。
ちょっと光って見づらくなってしまい、すみません。
中央と、その脇の建物は、日光東照宮。
前回の記事でご紹介した作品も、一緒のテーブルで作っていたお母さんの作品で
こちらでは、日光東照宮の三猿が使われていましたね。
たぶん、同じ雑誌を時間差で見たのだと思いますが、やはり、人によって
選ぶモチーフが全然違ってくるのが、おもしろいですね。
東照宮を囲むようにして、大きなお花のモチーフが飾られています。
建物にしても花にしても、たいへん、力強くてみずみずしい印象を受けました。
「どうしてこんな作品になったのか、どんな意味があるのかわからない。」
と、しきりにおっしゃっていましたが、意味のない作品というのはありません。
やはり、このモチーフを選んで切り抜いたこと、それらをこの位置に貼り付けたこと、
それは、その人にしかできないことなのです。
ゆっくり話をすれば、いろいろな気づきがあるのかと思います。
残念ながら、そういう時間は無かったのですが、一人になったとき、
その作品と静かに向き合えば、あるいは、毎日、少しの時間でも、
その作品を見つめ続けていれば、必ず何かしらのメッセージを得ると思います。
それがコラージュです。
「どうしていいかわからない。」
「なんでこんなのができあがったのかわからない。」
を連発されての作品です。
ちょっと光って見づらくなってしまい、すみません。
中央と、その脇の建物は、日光東照宮。
前回の記事でご紹介した作品も、一緒のテーブルで作っていたお母さんの作品で
こちらでは、日光東照宮の三猿が使われていましたね。
たぶん、同じ雑誌を時間差で見たのだと思いますが、やはり、人によって
選ぶモチーフが全然違ってくるのが、おもしろいですね。
東照宮を囲むようにして、大きなお花のモチーフが飾られています。
建物にしても花にしても、たいへん、力強くてみずみずしい印象を受けました。
「どうしてこんな作品になったのか、どんな意味があるのかわからない。」
と、しきりにおっしゃっていましたが、意味のない作品というのはありません。
やはり、このモチーフを選んで切り抜いたこと、それらをこの位置に貼り付けたこと、
それは、その人にしかできないことなのです。
ゆっくり話をすれば、いろいろな気づきがあるのかと思います。
残念ながら、そういう時間は無かったのですが、一人になったとき、
その作品と静かに向き合えば、あるいは、毎日、少しの時間でも、
その作品を見つめ続けていれば、必ず何かしらのメッセージを得ると思います。
それがコラージュです。