でも、最近になって、やっぱりどうもそれじゃだめなんじゃないかって、かなり真剣に
考え始めたわけです。
最近、身体の不調が多かったせいかもしれません。
だんだん老いていくんだ・・・私も・・・あたりまえだけど・・・
その感じが「もう先延ばしにしてはいけない」という姿勢につながったと思います。
私がやりたかったことを、どうしてすぐにできなかったかというと、いろいろな
理由付けができるのですが、やはり、根底には「罪悪感」があったと思います。
常に家族のために働くのがあたりまえで、それで自分の存在価値を感じていたような私にとって、
「ただ、純粋に自分のやりたいことをやる。」
というのは、それが、家族の不自由を生む場合はなおのこと、すごい「ワガママ」のような
感覚になって私を責めてきました。
だから、なにかと「できない理由」を考えて、やりたいことからは目をそらせてきましたし、
やりたいことをやらなかった(できなかったと自分に言い聞かせて)時は、なぜか大変
安心したし、我慢した自分を褒めたりしていました。
こうして文字にしてみると、私ってずいぶん歪んでるよね。
わかりづらい女だ。
主人が、こんな私を理解できないのも納得だわ。
めんどくさい女房だったのね。
主人は甚だわかりやすくて、自分の希望や欲求にはウルトラ正直に行動する人ですから。
考え始めたわけです。
最近、身体の不調が多かったせいかもしれません。
だんだん老いていくんだ・・・私も・・・あたりまえだけど・・・
その感じが「もう先延ばしにしてはいけない」という姿勢につながったと思います。
私がやりたかったことを、どうしてすぐにできなかったかというと、いろいろな
理由付けができるのですが、やはり、根底には「罪悪感」があったと思います。
常に家族のために働くのがあたりまえで、それで自分の存在価値を感じていたような私にとって、
「ただ、純粋に自分のやりたいことをやる。」
というのは、それが、家族の不自由を生む場合はなおのこと、すごい「ワガママ」のような
感覚になって私を責めてきました。
だから、なにかと「できない理由」を考えて、やりたいことからは目をそらせてきましたし、
やりたいことをやらなかった(できなかったと自分に言い聞かせて)時は、なぜか大変
安心したし、我慢した自分を褒めたりしていました。
こうして文字にしてみると、私ってずいぶん歪んでるよね。
わかりづらい女だ。
主人が、こんな私を理解できないのも納得だわ。
めんどくさい女房だったのね。
主人は甚だわかりやすくて、自分の希望や欲求にはウルトラ正直に行動する人ですから。