Y先生の診察とお話は、とにかくわかりやすかったです。
医学の知識も何も無いオバサンにも、すごく納得できるよう説明してくださるのでした。
私が、ヘルペスになる前は歩くのも早かったし、歩くことは好きで苦痛を感じることなど無かったのに、
ヘルペスの後、下半身がだるくて疲労感が強く、15分も続けて歩けなくなってしまったことを訴えますと
「脚が応援に行ったんだよ。」
と答えてくださいました。
応援? 脚が顔に応援?
顔面ヘルペスは、痛みも熱も続き、気力体力の消耗が酷い病気です。
その上私は、ヘルペスが出来た右顔面と同じ右の口腔内に「舌痛症」という難病を持っています。
なので、とても顔の右半分だけではヘルペスに対抗できないということで、私の身体の中でも強くて丈夫な
「脚」の部分が、顔の応援に行ったのだそうです。
そして、治るために、脚が持っていたたくさんのエネルギーを使ってしまったから、今疲れ果ててしまって
うまく歩けないのですよ、と教えてくださいました。
そうだったのか!
私は、ヘルペスのウイルスが、腰や脚に入ってしまって、また次の大きな病気が引き起こされるのではないかと
ものすごく不安だったのだけれど、これですっかり不安が無くなりました。
ならば、無理せず休ませてあげれば良いわけです。
身体や病気を全体で診ることで、また、身体を物質面だけでなくエネルギーの面から診ることで
こんなにわかりやすい説明になるのでした。
今の現代医学にそった、身体をパーツに分けて、それに基づく専門のお医者さん体制では、
こんな説明ありえません。
私の中学時代の友人は、ベテランの脳外科医師ですが、私の症状を相談しても首をかしげるばかりでした。
そもそも、皮膚科、内科、整形外科、どこに行けば良いのかわからなくて、でもどこに行ってもわからないだろう、
という絶望的な思いがあって、今までどこにも行かなかったのです。
でも少しずつ、電車とタクシーで行かれそうな体力が戻ってきたので、
「この医学なら、この先生なら」
というすがりつくような気持ちで来たのです。
本当にこのクリニックに来て、私は良かったです。
医学の知識も何も無いオバサンにも、すごく納得できるよう説明してくださるのでした。
私が、ヘルペスになる前は歩くのも早かったし、歩くことは好きで苦痛を感じることなど無かったのに、
ヘルペスの後、下半身がだるくて疲労感が強く、15分も続けて歩けなくなってしまったことを訴えますと
「脚が応援に行ったんだよ。」
と答えてくださいました。
応援? 脚が顔に応援?
顔面ヘルペスは、痛みも熱も続き、気力体力の消耗が酷い病気です。
その上私は、ヘルペスが出来た右顔面と同じ右の口腔内に「舌痛症」という難病を持っています。
なので、とても顔の右半分だけではヘルペスに対抗できないということで、私の身体の中でも強くて丈夫な
「脚」の部分が、顔の応援に行ったのだそうです。
そして、治るために、脚が持っていたたくさんのエネルギーを使ってしまったから、今疲れ果ててしまって
うまく歩けないのですよ、と教えてくださいました。
そうだったのか!
私は、ヘルペスのウイルスが、腰や脚に入ってしまって、また次の大きな病気が引き起こされるのではないかと
ものすごく不安だったのだけれど、これですっかり不安が無くなりました。
ならば、無理せず休ませてあげれば良いわけです。
身体や病気を全体で診ることで、また、身体を物質面だけでなくエネルギーの面から診ることで
こんなにわかりやすい説明になるのでした。
今の現代医学にそった、身体をパーツに分けて、それに基づく専門のお医者さん体制では、
こんな説明ありえません。
私の中学時代の友人は、ベテランの脳外科医師ですが、私の症状を相談しても首をかしげるばかりでした。
そもそも、皮膚科、内科、整形外科、どこに行けば良いのかわからなくて、でもどこに行ってもわからないだろう、
という絶望的な思いがあって、今までどこにも行かなかったのです。
でも少しずつ、電車とタクシーで行かれそうな体力が戻ってきたので、
「この医学なら、この先生なら」
というすがりつくような気持ちで来たのです。
本当にこのクリニックに来て、私は良かったです。