アートセラピー「心のお絵かき」の世界

アートセラピストで妻で母で女の、楽しく豊かでゆるい人生後半日記。

バイオフォトンアクティベーション

2019-11-22 13:36:52 | 日記
ちょっと空きましたが、紅葉狩り旅行の記事などもはさみましたが、舌痛症の続きです。

しつこく続けます。

というのも、この病気とつきあうことで、実に様々な方にお会いし、そのテクニックを体験したり身につけたりできたものですから、
それらのうちのどれかが、今もし難しい病気や原因不明の身体の不調を抱えて苦しんでいる方々に、少しでも参考になればと思っているので、
大きなお世話かもしれないのですが、しつこく書き続けているわけなのです。

まあ、そんなこんなで、シリウス超医学の松久先生(ドルフィン先生)や光一さんの本を読んだりセミナーを受けたりして、
少しずつ明るい気分になりつつ、でもやっぱり気になる痛みは消えずに昨年は終わりました。

そして、今年の2月くらいだったと思いますが、偶然ある凄腕セラピストに出会い、決定的に舌痛症の方向が変わりました。

受けたセッションは「バイオフォトンアクティベーション」

セラピストのお名前は有賀雅高さんです。

難しい事はうまく説明できないので、バイオフォトンアクティベーションとか「クルクルポン」(有賀さんのサロン名)
などで検索してみてください。

凄腕といっても、有賀さんは全然派手でも怖くもなくて、自然体で飾らず、優しく物静かで穏やかな方でした。

何を言っても「あー、そうなんですね-。」「そういうことってありますよねー。」と穏やか~に聞いて下さいます。

で、いろいろ話して、いっぱい聞いていただいて、その間に私の身体の何かを測定し必要な情報を流し込んでいく・・・
と、あっという間に90分経っておしまい。

正直言いますと、終了後に「あー、すっきりした!」とか「あー、楽になった!」などの体感は一切ありませんでした。

ところが!

初めてのバイオフォトンアクティベーションを受けて帰宅した私は、その日が2月の寒い日だったにもかかわらず、
そしてそれまで、一日に一回出かけるのがやっとだったにもかかわらず、
そして生まれてから一度もそんなことしたことなかったのにもかかわらず、昼食後、なぜか!なんと!

人生初の「1人カラオケ」に行ってしまったのでした!

どうしてそんなことができたのか、そんな気持ちになったのか、いまだにわかりませんが、自分でも
驚くような行動をしたのです。

つまり、エネルギー  感情  行動 と急速な変化が起きたのです。

私の内側で、何かが本当に変わり始めたのです。この日を境に。



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