アートセラピー「心のお絵かき」の世界

アートセラピストで妻で母で女の、楽しく豊かでゆるい人生後半日記。

エネルギーが先、次が身体。 陰陽のバランス。 いい加減は良い加減。

2019-11-16 17:08:05 | 日記
続きです。

ずっと私は、身体が良くなったら気持ちも軽くなるんだろう、順番としては身体が先で心は後、
と考えていました。

でも、ずっとこの舌痛症という病気とつきあっているうちに、そうでもなさそうだということに
気がつきました。

もちろん、身体の調子が良ければ気分いいですよ。

でも、身体の調子が良くても気分が落ちてることもあったりしませんか?

ドルフィン先生などはハッキリと「まずエネルギーが変わる。すると仕事や人間関係といった周囲の環境が変わり、
ついで感情が変わる。それから肉体が変わっていく。」とおっしゃっています。

ホメオパシーなんかでも、治癒の過程について、上から下へとか内側から外側へとかいろいろあるのですが、
やはり「気持ちから身体へ」と書いてあります。

「なんか、もう大丈夫な気がする・・・。」という明るい気分にまずなってくると、やがて身体もそれについてきて
大丈夫になる、という感じです。

思い出せば、誰にもこんな経験はあるかもしれませんね。

だから、エネルギーワークというのが効果があるのでしょう。

昨日書いた光一さんは「なほひかへ」以外にもいくつかの「なほひ」シリーズのエネルギーワークをお持ちです。

どれも陰陽のバランスをとることで、エネルギーもバランスをとっていき、ついで感情、それから身体という風に
変化していきます。

陰が悪くて陽が良いというのではなくて、宇宙には陰と陽がある、ただ単にある、それが法則だから・・・で、
それをネガティブに受け取るかポジティブに受け取るかは本人次第なんですけどね・・・で、
バランスをとるわけですから、陰がいっぱいあったら、それを変換して(かへ)それと同量の陽に変えればいいんですよ、
というのがなほひかへのワークです。

なので、この考え方で行けば、陰があればあるほど陽もいっぱいあるから、ネガティブと感じることがいっぱいあったら
変換してひっくり返せば、同じように陽もいっぱいあるから、大量ネガティブラッキーー!みたいな感じになります。

けっこうおもしろいですよ。ゲーム感覚ですぐできるし、私は陰から陽への体感できました。

そういえば、光一さんはよく「いい加減にやってくださいね。あんまり真面目にムキになってやらないでね。」
とおっしゃってました。

「いい加減は良い加減」だと。

案外、こういうところに人生好転のコツがあるのかもしれませんね。

私なんて「治りたい治りたい治りたい」って執着みたいに思ってたから、それが逆に病気にしがみつくというか
病気を抱きしめちゃって、病気とお別れできなかったのかも・・・書いていて今気がつきました。

光一さんのエネルギーワークは本を読んでもできますが、やはり可能であれば一度はワークショップに参加されると
理解が深まると思います。

「光一」「なほひかへ」「なほひふり」「ディヴァインコード・アクティベーション」などで検索すると
出てくると思います。


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