お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

琵琶湖博物館3 湖のいまと私たち

2022年02月21日 17時30分00秒 | 行楽・旅行記(過去編3)

ナゴヤダルマガエル

ナゴヤダルマガエルは愛知県から広島県、香川県にかけて生息するダルマガエルの固有亜種。

背の黒斑がそれぞれ独立していて、複数の黒斑が繋がっているトノサマガエルと区別することができます。

C展示室は湖のいまと私たち〜暮らしとつながる自然〜がテーマで、琵琶湖周辺の自然と現在の私たちの共存や利害関係を「琵琶湖」「ヨシ原」「田んぼ」「川と森」といった景観から読み解く展示がされてます。

「田んぼ」のエリアではこんなものも・・・これ、何か分かりますか

正解は「ハッタミミズ」。

石川県河北潟周辺、滋賀の琵琶湖周辺、福井の三方五湖周辺のみに生息するミミズで、泥の中に生息し、最大1mにもなる日本最大のミミズです。

ゲンゴロウやタガメの標本もありました。

滋賀では2006年以降、タガメ採取の明確な記録が無く、県のレッドデータブックでは絶滅種になってしまいました。

そして、ゲンゴロウも2016年のレッドデータブックでとうとう絶滅種として記載されてしまいました。

これはちょっと悲しすぎます

外来種や日本固有種のカメさんたちの生体展示もありました。

琵琶湖の水をはぐくむ川や森のエリアへ。

カワウの実物大ぬいぐるみや森の景観。

これは刈り取ったヨシを乾燥させるために作る丸立てですね。

農村の暮らしを体験するために再現された民家。

お婆ちゃんの家がこんな感じだったから、管理人にとってはそんなに珍しいものではありませんでしたが・・

管理人が子供時代だった1970年代の品々。

大阪の万博も見に行ったし、マジソンスクエアガーデンのバックも持ってましたね。

ウルトラマンのソフビ人形や仮面ライダーベルトも懐かしい

肝油ドロップもありましたね~。

時代は変わって2010年代の玩具やデバイスを見ると、自分が産まれた頃とは隔世の感がありますね。

古いレコードジャケットや雑誌なども展示されてて懐かしい気持ちなること請け合いです

つづく

過去記事<琵琶湖博物館2  湖の2万年と私たち

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ジャンクトミカ 2代目デミオ 通常版

2022年02月21日 12時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.86-4 「マツダ デミオ」(2004-2008年)のジャンク品をご紹介。

デミオは1996年から2019年までマツダが製造販売していたコンパクトカーでした。

デミオのトミカは初回特別カラーも設定されてて、初回版はオレンジ、この淡いイエローは通常版になります。

ルーフのじゃばらから、2代目デミオに設定されたキャンバストップのCozyグレードを模してると思います。

スケールも申し分なく、リアハッチ開閉ギミックもバッチリ!

子供のおもちゃになってた自家製ジャンクです。

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【切手コレクション】流氷の天使&ゴマちゃん

2022年02月21日 03時00分00秒 | 切手/テレカ/ふみカード

本日は管理人の切手コレクションから・・・

ふるさと切手 北海道版  1993年、1996年発行

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北海道版ふるさと切手から、1993年に発行されたゴマフアザラシ(右)と1996年発行の流氷の天使 クリオネ(左)をご紹介。

いずれも北海道を代表する生き物がモチーフになってて、北海道版ふるさと切手は管理人にとってどストライクなシリーズでした。

クリオネは浮遊性の腹足類(巻き貝)の仲間で、和名はハダカマキガイ。

クリオネは学名ですが、こっちの方が一般的ですね。 

ハダカマキガイじゃあそんなに人気にならなかったと思います(笑)

羽根をパタつかせて水中を漂う姿から、「流氷の天使」とも呼ばれてますね

 

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