本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから
【タイトル】 007 ムーンレイカー
【日本公開年】 1979年
【出演】ロジャー・ムーア、リチャード・キール
【監督】 ルイス・ギルバード
【ジャンル】洋画アクション
1979年に公開された007映画としては第 11作目となる『ムーンレイカー』。
1977年には映画『スターウォーズ』が公開され、空前のSF特撮映画ブームの中制作された007で、とうとうジェームス・ボンドも宇宙を舞台に活躍する時代になりました(笑)
アメリカからイギリスへ空輸中のスペースシャトル ムーンレイカーがハイジャックされ消息を絶つところから物語は始まります。
今回の敵は人類を毒ガスで抹殺して、密かに建設した宇宙ステーションで選ばれた男女だけで理想郷を作ろうとした狂信者で、ボンドはその野望を阻止するために宇宙ステーションに乗り込みます。
宇宙ステーションって密かに建設できちゃうんだ(爆)
まぁ、007としては異色の作品であり、リチャード・キール演じる殺し屋ジョーズの怪演も注目されました。
リチャード・キールは後に映画『キャノンボール2』で、ジャッキー・チェンの相棒役としても出演してましたね。
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「奴は何をしてる」
「再突入を図っているものと思われます」
で終わるのは。
おはようございます。
コメントありがとうございます。
そうそう、ラストはそんな感じでしたね。
モニターにボンドらが映って、国防大臣?の問いかけに対して、Qの「再投入でしょう」で終わりました。
007の中でもコメディ要素の多い作品でしたね。
いつもありがとうございます。