本日は管理人の40年に渡る映画のチラシコレクションから
【タイトル】 復活の日
【日本公開年】 1980年
【出演】 草刈正雄 オリヴィア・ハッセー
【監督】 深作欣二
【ジャンル】 邦画SF
小松左京氏原作の人気SF小説『復活の日』の映画化でした。
1982年夏、人類は死滅した。南極大陸に863名を残してー
盗み出されたウィルス兵器を乗せた飛行機がアルプス山中で墜落。
その後、カザフスタンでは牛の大量死が起こり、イタリアでは幼児を中心に謎の感染症が広がっていく。
イタリア風邪と呼ばれたその感染症は世界を席巻し、人類は死滅する。
低温下ではウィルスの増殖が抑えられることから、南極観測隊員や海中を潜航している潜水艦の乗員だけは生き残り、人類の生存をかけて南極政府を樹立。
その頃、アメリカ ワシントンD.C.では巨大地震が起こり、それを核攻撃と勘違いしたコンピューターが報復用ICBMを発射する。
ウィルス兵器と核兵器という2つの絶滅兵器の脅威にさらされた人類の運命は・・・
コロナ感染症が流行りだした時、ネット界隈ではこの「復活の日」と重ねて騒がれたこともありました。
人間の叡智とモラルが早くコロナに打ち勝ちますように
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