熊野速玉大社 和歌山県新宮市新宮1番地
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和歌山県新宮市にある熊野三山のひとつ、熊野速玉(はやたま)大社。
自然信仰が根付く熊野の神倉山コトビキ岩に神々が降臨し、景行天皇五十八年に現在の地に真新しい宮(新宮)を造営してお迎えしたことが熊野速玉大社の起こりと云われています。
熊野信仰は元々自然を御神体とする信仰から始まり、神社神道へと型を変えて現在に至ります。
2004年にはユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部にも登録されました。
訪れた日が平日の午前中だったので参詣客もほとんど居らず、綺麗な写真が撮れました
青い空、緑の木々、朱い社殿のコントラストが素敵ですね
山の中というイメージ強い熊野三山(熊野速玉大社、熊野本宮大社、熊野那智大社)の中で、速玉大社は唯一市街地にあるので、ロケーション的にはちょっと物足りなさがあるのは否めません(※個人の感想です。笑)
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