ミソハギ科の落葉中高木 サルスベリ
漢字では百日紅と書き、夏の長い間花を咲かせ続けることからこの字が当てられました。
中国原産の植物ですが、そんなに大木にはならないことから、公園や社寺に植えられることの多い木ですね。
幹は成長に伴って古いコルク層の樹皮が脱落し、新しいすべすべした樹皮が常に幹表面に保たれることから、滑ってサルも登れないだろうということでこの名が付いてます。
本当にサルが登れないのか・・・それは知りませんww
サルスベリの花言葉は「愛嬌」「雄弁」「不用意」
愛嬌、雄弁は何となくその花姿から想像できますね。
不用意は登ろうとしてもツルっと滑ってしまうことから来てるとも言われてます。
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