本日はミニカーのお話です。
2008年に発売されたトミカギフトセット『ハイパーレスキュー救急車両セット』から、「山岳救急処置車」をご紹介。
ハイパーレスキューとはトミカタウンを災害や事件から守るために組織されたレスキュー部隊で、様々なトミカをベースにした緊急車両仕様のモデルが結構魅力的なシリーズでしたね。
ベースはNo.114-3 「自衛隊 軽装甲機動車」(2006-2019年)。
ダイキャスト比率が高くて大きなめっちゃお得感のあるトミカでした。
多くの登山客が犠牲になった2014年に発生した御嶽山の噴火。
遭難者の救助には陸上自衛隊の装甲車などが投入されました。火山ガスや噴石の中で活動するには装甲が厚く、気密性の高い自衛隊車両でないと無理なんでしょうね。
軽装甲機動車を山岳救助車にするという発想は理にかなってるのかもしれません。
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