本日は身近な生き物のお話です。
深山鍬形(ミヤマクワガタ)
霧吹きで飼育ケース内を湿らせた後だから、身体に飼育マットがくっ付いちゃってますが、ミヤマクワガタのオスです。
和名のミヤマは深山幽谷(人跡未踏のような奥深い自然の意)を意味するそうで、その名前の通りに山地に多いクワガタムシです。
北海道から九州まで生息していて、日本のクワガタムシの中では大型の種になります。
何と言ってもオスの複眼の上に後ろに向かって張り出した耳状突起が特徴で、水牛の角のように下に向かって湾曲した大アゴも格好いいクワガタです
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昔、小学校の電灯の下に沢山落ちていて(多分電灯に当たって下に落ちたかと…)
私もミヤマクワガタを虫かごに入れて家に連れて帰っていました。
懐かしいです。
こんばんわ。
コメントありがとうございます。
今でもカブトやクワガタを見るとワクワクして、童心にかえってしまいます。
懐かしく思って頂けて、紹介した甲斐がありました。
いつもありがとうございます。