本日は身近な生き物のお話です。
落ちてる釣り餌目当てに寄ってきた浜辺鋏虫(ハマベハサミムシ)
日本全国に生息するハサミムシですが、主に海の砂浜に多いことからこの名前が付きました。
人家近くのゴミ捨て場や湿った石の下などでも見られますね。
ハサミムシは英語で「earwig」、ドイツ語で「ohrwurm」。いずれも「耳の虫」の意味があります。
ハサミムシには古くから、「眠っている人間の耳に潜り込み中に食い入る」という伝承があるようです。もちろんそんな事はないんですけどね。
日本では、古い和式便所でよく見られたことから、別名「ちんぽばさみ」と呼ばれました
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