6月23日
6月21日に近畿地方も梅雨入りし、週末は雨が強く降ったり止んだりの繰り返しでした。そんな雨の合間をぬって、滋賀県守山市にある『世界のあじさいの殿堂 もりやま芦刈園』を訪れました。
天気が悪いとはいえ、多くの人が訪れる場所だから、開園時間の10分前に到着! 車もスムースに止めることができました。前に来た時は、あまりの大混雑で駐車場に入ることもできずに諦めちゃいましたからね。。
コサージュ
ピンクキャンディ
個人的には手毬咲きよりもガク咲きの紫陽花が好きです
羽黒蜻蛉(ハグロトンボ)
日本紫陽花と西洋紫陽花合わせて100種、およそ1万株が咲き誇る園内。
日本原産の額紫陽花を品種改良したものがいわゆる紫陽花で それをヨーロッパで品種改良して日本に逆輸入したものが西洋紫陽花と呼ばれます。何かややこしい
アナベル
アナベルもアジサイ科の植物ですが、紫陽花は昨年伸びた枝に花を付ける旧枝咲きなのに対して、アナベルはその年に伸びた枝に花を付ける新枝咲きといった違いがあります。
カムイ
幸い雨に降られることもなく、綺麗な紫陽花を堪能できました。朝なのでまだ蒸し暑さも無かったのも良かったですね。見頃は6月末までだそうです。
おしまい
過去記事<紫陽花の殿堂 もりやま芦刈園(1)>
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