本日は管理人の切手コレクションから・・・
ふるさと切手 奈良版 1991年発行
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奈良版ふるさと切手から、1991年に発行された吉野の秋・春 2種連刷をご紹介。
秋は紅葉した山桜と如意輪寺、春は山桜と金峯山寺の蔵王堂をモチーフにしてると思われます。
金峯山寺は吉野山のシンボルであり、金峰山修験本宗（修験道）の総本山ですね。
蔵王堂には高さ7mの蔵王権現像が祀られてます。
金峯山寺は和歌山の高野山、熊野とともに世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産になってます。
20年くらい前に妻と吉野の桜を見にいったことがありますが、周辺の道が大渋滞で辿り着くのが大変でした
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素晴らしい切手ですね。
桜の時期には行ってないので いつか（もう私に先がどのぐらいあるかしら？）また訪れることができますように。
こんばんわ。
この淡い色合いの優しい風景画は志村正氏という日本画家の絵ということです。
一目千本と呼ばれる吉野の桜の風景、ぜひ行ってみて下さい。