本日はミニカーのお話です。
2007年に発売されたトミカリミテッドヴィンテージネオ(TLV-N)から、No.LV-N7b「トヨタ カローラ 1500GL」をご紹介。
トミカリミテッドヴィンテージシリーズとしては、これが最初のカローラのモデル化でした。
1979年に登場した4代目カローラ 4ドアセダン 1500GLを再現しています。
レビンを含むクーペ系モデルを除き、歴代カローラ最後の後輪駆動(FR)車で、カローラとしては唯一の丸型4灯式ヘッドランプが採用されました。
ボディはカローラとして初めて空力特性を本格的に取り入れて、直線基調のデザインとなりました。
4代目カローラは1983年までに105万台が販売され、2代目から4代目を合わせると307万台を売り上げました。東名高速全線開通やファミリーカーという概念が登場したのも、ちょうどこの頃でした。
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