お気楽忍者のブログ 弐の巻

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京都写ん歩 祇園白川から岡崎へ

2024年12月03日 18時00分00秒 | 行楽・旅行記5

11月29日

祇園白川

白川に沿って町屋と石畳が続く祇園白川。春には夜桜の名所としても知られてますね。

京都情緒があり、映画のロケにも使われるほか、結婚式の前撮りスポットにもなってます。この時も何組かが前撮りをしてました。

辰己大明神

辰己大明神の創建の由緒は定かではありませんが、御所の辰己の方角(南東)を守る神社であることから、辰己大明神と呼ばれるようになったんだとか。。

ご祭神は辰己大明神で、ご利益は商売繁盛と技芸上達。そのため、舞妓さんや芸妓からも信仰されてます。

大明神前の広場でも、巽橋をバックに前撮りしてるカップルが3組ほどいました。

風情のある白川筋を北東に向かって歩きます

神宮道を北へ歩くと、今年の6月にも訪れた平安神宮の大鳥居に出ました。

京都市京セラ美術館

1928年(昭和3年)に京都で行われた昭和天皇即位礼を記念して建設された「大礼記念京都美術館」を前身とし、戦後はGHQに接収されていましたが、接収解除後の1952年(昭和27年)に「京都市美術館」に改称されました。

2020年のリニューアル開館時に京セラが命名権を取得し、「京都市京セラ美術館」となりました。

12月22日まで美術展『MIKADO2:ワニのためのフーガ』が開催されているため、ガラス窓に大きなワニがプリントされてるのが面白かった

平安神宮

平安神宮應天門前ではフリーマーケットが開催されてましたが、今回も平安神宮はスルーして東に向かいます

哲学の道

ちょっと道を間違えて、哲学の道に出ちゃいました

紅葉が綺麗だったから、まぁいいか ww

哲学の道は熊野若王子神社から琵琶湖疏水に沿って今出川通銀閣寺橋までの1.5kmの散歩道。春は桜、秋は紅葉が楽しめるスポットで、日本の道100選にも選ばれてます。

お次は敢えて激混みであろう『もみじの永観堂』に行ってみます

つづく

過去記事<京都写ん歩 先斗町を歩く

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