和歌山県那智勝浦 南紀勝浦温泉の『ホテル浦島』に宿泊。
過去記事<南紀勝浦温泉 ホテル浦島>
海水プールで息子を遊ばせてから、明るいうちに温泉で絶景を楽しもうと思ったら・・・
息子が「釣りがしたい」というので、ホテルで竿、仕掛け、餌を借りて(有料)、ホテル前の桟橋で糸を垂れてみました。
ちょっと風が強くてコンディションはあまり良くありませんでしたが、何か釣れるかな??
ソラスズメダイが群れているのは見えるけど、他の魚影は海面が波だってよく分かりませんね。。。
針が大きくて、餌はオキアミ・・・水深もなくそんな大きな魚も居そうにないので、半ばあきらめてましたが、息子がメジナ(グレ)の幼魚を釣り上げました
釣りを終え、気を良くした息子を連れて、さぁ 温泉で汗を流しますかぁ~
ホテル浦島には5つの温泉があって、中でも有名なのがこの洞窟の中にある忘帰洞温泉。
泥岩層の破砕帯が熊野灘の荒い風波に浸食された天然洞窟を利用した温泉で、ホテルが大正時代に営業を始めた時、旧紀州藩の徳川頼綸公が訪れ、「帰るのを忘れるくらい心地良い」と言われたことが名前の由来なんだそうです。
※写真はホテルのHPから拝借しました(http://www.hotelurashima.co.jp/)。
洞窟の間口にある露天風呂からの景色も絶景でした~
夕食までの時間はホテルのイベント広場でやっていた『食品サンプル縁日』で楽しみます。
なぜか食品サンプルを使ったゲームに挑戦するというよく意図が分からない企画でしたが(笑)、係のお兄さんやお姉さんのテンションが妙に高くて結構面白かったですね
つづく
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