「仕入先」に問題を押し付けたペッパーランチ

　「０１５７」の食中毒を発生させたペッパーランチ。
たぶん今頃、「再開」にむけた「体制」をとろうとしてるんだろうけど・・・。

　結局は「仕入先」に「原因」を押し付け「再開」に踏み切ろうとしているようだ。

　「スペック」は両者間で協議・検討した上で製造しているだろうに、全てを仕入先の「責任」に。

　「調理上の問題」を棚上げにし、「販売者」はヌクヌクと再営業となるだろう。

　こんな店で・・・食べたいか？

　注・・・一度も食べたことないけど（爆

「Ｉ ＬＯＶＥ ＳＮＯＷ」

　日本スキー連盟が、スキーやスノーボードの活性化を図るために「グッズ」を販売するという。

　ん？そんなんで「活性化」なんかするか？

　「ちょっとした注目」はされるだろう。
しかし「活性化」までの道程は険しい。

　「スキー＆スノーボード」などの「冬場アウトドア」は、「景気」に左右されやすい。どうしても「近場」ではないため「旅費」が発生するため。

　「スキー＆スノーボード場（以下、スキー場とする）」の整備もどうか？
地域としては限界である。近年どれだけの「スキー場」が潰れたことだろう。

　「温泉地」が近隣にあっても「移動手段」が問題となったりもする。
また「宿泊施設」も「清潔感」がなかったり、「安全対策」も問題が多い。

　根本から見直さないとダメなのに、誰も「モデルケース」を提示できていない。
「資金」の問題もあるが、それ以上に「考え方」が間違っていないのか？
そりゃ「自然」を相手にするのだから「限界」はある。しかし「安全対策」も含めたことをし「全年齢層」をターゲットとして「集客」に努めるべきである。

　「山間部」の「地域活性」の命題とも言われる「スキー場」活性化をもっと「地方」も考える時にきている。

いち早く「ヌーボー」お出まし

　チョーヤ梅酒が「限定数量」で「梅ワイン・ヌーボー２００９」を発売する。

　今年収穫された樹上完熟した梅だけを使用した特別品。だから５５０００本という限定。

　全国販売ということなので、ひと足早い「ヌーボー」をお楽しみください。