いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

「萌えキャラ」の氾濫

2009-09-04 15:25:25 | Weblog
 何も関係ないのに「萌えキャラ」がデザインされたパッケージがついていたりする商品が市場に出回っている。

 商品の「イメージ」からかけ離れた「萌えキャラ」パッケージは、一般的には受け入れられていないものが多い。ただ「目立つ」部分では、完成された「萌えキャラ」のインパクトは強い。

 「萌えキャラ」はそもそも「ある人種」特有のものだったはず。
しかし今では「TV」でもある程度の知名度を持ったアニメ番組として台頭しているものもある。決して「無視」できない存在となってきた。

 「漫画」→「アニメ」へと変化(言い方だけではなく)し、「アニメ」は文化となった。しかもそれ中心に進出してきている「萌え系アニメ」。

 支持層は、以前からの「同人系」人種に加え、今では「子ども」「若い女性」「おっさん」までもが入ってきている。
 この支持層からすると「土産物」が一番「市場性」があるはず。一般的商品ではなく、「非日常」で市場性が認められる。

 そう・・・以前は「キャラクターもの」が市場を席巻した時代があった。
その現代版が「萌えキャラ」となるはず。なのにまだまだ展開は進んでいないのは・・・その業界にいる人たちの「感覚」がズレているのに・・・まだ気づかないのかな?

 「土産物」には「萌えキャラ」という市場性をいち早く制圧すべきだ。
って・・・誰がする?
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「原則」という曖昧な言葉

2009-09-04 11:15:31 | Weblog
 「原則~」という言葉は、非常に「曖昧」である。
 「多くの場合にあてはまる」程度のものであり、「全部」や「一部除外・例外」ではないのだ。

 「具体性」を示せばそれだけ「原則」という言葉の「意味」が薄れる。

 最終的には、「ちょっとはマシ」になる程度に思っていた方が賢明だが、その「ツケ」は将来回ってくる。

 
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インフルエンザ脳症

2009-09-04 08:32:10 | Weblog
 インフルエンザ脳症とは、インフルエンザウイルス感染に伴う発熱後、急速に神経障害・意識障害を伴う症候。病型は、急性壊死性脳症、ライ症候群、HSE症候群(hemorrhagic shock and encephalopathy syndrome、出血性ショック脳症症候群)などに分類されている。また、狭義の意味としてインフルエンザ脳症=急性壊死性脳症という使い方もある。*Wikipediaより

 asahi.comによると「前日まで元気だった子が突然意識障害に陥る病気で、死亡もまれではない。通常のインフルエンザでは、脳症は年間100~200人が発症し、うち9%が死亡すると推計されている。命は助かっても脳の障害が残ることもある。新型での脳症発症率はまだ分かっていないが、研究班によるとすでに全国で少なくとも10人が発症している。秋以降の流行拡大で急増する懸念がある。」

 要注意すべきことである。なにせまだ「新型」のデータがないのだから。

 そして厚生労働省のガイドラインとして、「インフル脳症」による重要な異常行動を列挙している。これを目安に出来るだけ早く対処しなくてはならない。

  ■インフルエンザによる異常行動の例
・高いところから飛び降りようとする
    ←これは「タミフル服用」によるものでなかったのか?
・夜間に包丁を持って家族を襲おうとする
    ←単に「傷害・殺人事件」では?
・居るはずがない家族、友人、知人がいると言う
    ←「妄想癖」?
・大声で叫んだり、奇声をあげたりする
    ←「癇癪持ち」だったり?
・知っている単語を意味なく繰り返す
    ←「言語障害」?
・突然、歌をうたう
    ←「歌手」への夢を絶つ?
・舌を何度も出すなど、無意味な動きをする
    ←「アインシュタイン」が乗移ったのか?
・理由もなく笑う、泣く、叫ぶ、怒る、暴れる
    ←「DV」?
・視点が定まらず、喜怒哀楽の表情がない
    ←「眠たい」?
・何でも口に入れてしまう
    ←ちゃんと食べてる?
(厚労省研究班のガイドラインから)

  *「←以下」は、ちょっとおちゃらけました。すいません。



 

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