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いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<プライドフィッシュ> 和歌山-秋 和歌山県産 しらす

2020-10-08 06:08:43 | 食品
 旬:9~11月 獲れたてそのままのしらすを加工。ふわふわ、ぷりぷりの釜揚げが自慢

 プライドストーリー:鮮度が詰まった小さな体。ほくほくのご飯との相性抜群です!
 主に和歌山市から田辺市までの、紀伊水道沖および新宮沖で漁獲されています。
 しらすには、「カタクチイワシ」、「マイワシ」、「ウルメイワシ」の3種類があります。生のしらすを釜茹でしたものが「しらす」、釜茹で後、天日などで乾燥したものが「ちりめん」と呼ばれます。和歌山県では、水揚げ港近くにしらすの加工場が多くあるため、水揚げ後すぐに釜茹でを行えるのが自慢。漁獲から加工までが短時間で行われるため、ふんわりぷりぷりの食感が味わえます。釜揚げされたしらすを温かいご飯にのせて食べる「しらす丼」は絶品です。
 1年を通して漁獲されますが、一番おいしい旬の季節は春と秋です。

 水揚げ水揚げ漁港や漁法:加工所との連携とれた環境。水揚げ後すぐ、鮮度を閉じ込めます
 しらすの主な漁場は主に和歌浦湾、湯浅湾、田辺湾、新宮沖で水揚げされています。一般的にしらす漁は、2隻の網船と魚群探知船を兼ねた運搬船が1船団となり漁が行なわれます。2隻の網船で漁獲し、水氷を積んだ運搬船に水揚げされます。運搬船は新鮮なしらすを港に上げるため、大急ぎで港に向かいます。運搬船が港にしらすを運んで戻ってくる間に、網船は再び漁をし、運搬船を使って、ピストン輸送して水揚げします。水揚げされたしらすは直ちに釜茹で加工。新鮮な状態のまま釜茹でできるのは、漁港と加工所が近い和歌山ならではの特徴です。
*プライドフィッシュHP より

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