12月8日6時15分より、生野区民センターにおいて「文芸同大阪作品発表会2012」が行われました。
この発表会は毎年12月に開かれていますが、基本は文芸同の盟員たちの1年間の総括の場でもあります。
大阪は芸術活動が活発でいろんな団体が音楽サークルや舞踊研究所を持っていますが、
文芸同にも加盟して横のつながりを持って幅広く活動しています。
文芸同には文学部、演劇口演部、音楽部、舞踊部、美術部があり、大阪朝鮮歌舞団、大阪朝鮮吹奏楽団、男性合唱団「サナイ」、
女声重唱団「ヒャンウム」等が文芸同に属しています。
大阪には他にも芸術活動をしている団体が数多くありますが、じかに文芸同に属さなくても常に連携しながら前進しています。
演劇口演部は5時集合です。部員の一人が練習最終日、風邪で休んだので最後の練習です。
金甲年部長は司会を担当し、若手5人での朗読は権海考さんのエッセー「私の心の中の朝鮮学校」です。
金ミンス副部長は「タルオルム」の公演が詰まっているので休部中です。(残念)
私は演劇口演部にも属していますが、文学部にも属していますので、この日は文学部として発表に加わりました。
6時15分きっかりに発表会が始まりました。タイトルの「ハンマウム」と言う文字は、
私が文芸同の責任者としての最後のイベントだった「文芸同結成50周年記念式典」用に、
その時期、書芸部長であった故高寅順さんに書いていただいたものです。
残念ながら高部長は昨年8月、5年もの闘病生活に終止符を打たれましたが、
病をおして書いてくださったこの文字「ハンマウム」は、文芸同と共に永遠に残ると思います。
プログラムのトップは今年始まったばかりの女声重唱団「響音ヒャンウム」です。曲目は「君たちのカバンの中に」
Ⅱ.口演部の朗読 モンダンヨンピル代表の権海考さんのエッセー「私の心の中の朝鮮学校」
Ⅲ.舞踊部成人組 「基本動作」
Ⅳ.大阪朝鮮吹奏楽団代表 サックス2重奏 「ブァイオリン・ソナタ ハ長長」より1楽章
Ⅴ.舞踊部青年組 3人舞 「われらのチャンダンが最高!」
Ⅵ.詩の朗読
①許玉汝 「お前たちが大きくなったら」
②秦勝元 「オンマ」
③李芳世 「63歳の末っ子」
Ⅶ。舞踊・歌 大阪朝鮮歌舞団 「アリランタリョン」
1部の終わりに蔡文学部長から嬉しい発表がありました。
共和国功労芸術家と功労俳優の栄誉に輝いた尹委員長と趙歌舞団団長のお祝いの集いを始めるという挨拶です。
まずお二人の輝かしい経歴と功績が紹介されました。そのあと文芸同中央からの花束が贈られました。
お二人が謝辞を述べました。
全員でお祝いの乾杯です。
しばらく食事をしてから、高総務部長の司会で各部から指名された方が部の活動について語りました。
まずは「ヒャンウム」責任者の趙ミリョンさんのお話
演劇口演部 金部長は口演部の新人二人を紹介しました。
趙美術部副部長のお話
大阪吹奏楽団 文団長のお話
赤ちゃんを連れて公演に参加した崔さんは口演部と文学部掛持ちの元気ママさんです。
文学部長のお話
男声合唱団ー黄団長のお話
歌舞団 趙団長のお話
舞踊部長のお話
発言の最後は女性同盟からのみかんの差し入れと激励のあいさつでした。
祝賀会の後ジャンケンゲームをして楽しく遊びました。私も一回最後まで残って商品(パック3枚)頂きました。
あっという間に9時になり全員で後片付けをして会場を後にしました。文芸同の全体の今年度の集まりはこれで終わりです。
あと文学部の送年会が13日にあります。
この発表会は毎年12月に開かれていますが、基本は文芸同の盟員たちの1年間の総括の場でもあります。
大阪は芸術活動が活発でいろんな団体が音楽サークルや舞踊研究所を持っていますが、
文芸同にも加盟して横のつながりを持って幅広く活動しています。
文芸同には文学部、演劇口演部、音楽部、舞踊部、美術部があり、大阪朝鮮歌舞団、大阪朝鮮吹奏楽団、男性合唱団「サナイ」、
女声重唱団「ヒャンウム」等が文芸同に属しています。
大阪には他にも芸術活動をしている団体が数多くありますが、じかに文芸同に属さなくても常に連携しながら前進しています。
演劇口演部は5時集合です。部員の一人が練習最終日、風邪で休んだので最後の練習です。
金甲年部長は司会を担当し、若手5人での朗読は権海考さんのエッセー「私の心の中の朝鮮学校」です。
金ミンス副部長は「タルオルム」の公演が詰まっているので休部中です。(残念)
私は演劇口演部にも属していますが、文学部にも属していますので、この日は文学部として発表に加わりました。
6時15分きっかりに発表会が始まりました。タイトルの「ハンマウム」と言う文字は、
私が文芸同の責任者としての最後のイベントだった「文芸同結成50周年記念式典」用に、
その時期、書芸部長であった故高寅順さんに書いていただいたものです。
残念ながら高部長は昨年8月、5年もの闘病生活に終止符を打たれましたが、
病をおして書いてくださったこの文字「ハンマウム」は、文芸同と共に永遠に残ると思います。
プログラムのトップは今年始まったばかりの女声重唱団「響音ヒャンウム」です。曲目は「君たちのカバンの中に」
Ⅱ.口演部の朗読 モンダンヨンピル代表の権海考さんのエッセー「私の心の中の朝鮮学校」
Ⅲ.舞踊部成人組 「基本動作」
Ⅳ.大阪朝鮮吹奏楽団代表 サックス2重奏 「ブァイオリン・ソナタ ハ長長」より1楽章
Ⅴ.舞踊部青年組 3人舞 「われらのチャンダンが最高!」
Ⅵ.詩の朗読
①許玉汝 「お前たちが大きくなったら」
②秦勝元 「オンマ」
③李芳世 「63歳の末っ子」
Ⅶ。舞踊・歌 大阪朝鮮歌舞団 「アリランタリョン」
1部の終わりに蔡文学部長から嬉しい発表がありました。
共和国功労芸術家と功労俳優の栄誉に輝いた尹委員長と趙歌舞団団長のお祝いの集いを始めるという挨拶です。
まずお二人の輝かしい経歴と功績が紹介されました。そのあと文芸同中央からの花束が贈られました。
お二人が謝辞を述べました。
全員でお祝いの乾杯です。
しばらく食事をしてから、高総務部長の司会で各部から指名された方が部の活動について語りました。
まずは「ヒャンウム」責任者の趙ミリョンさんのお話
演劇口演部 金部長は口演部の新人二人を紹介しました。
趙美術部副部長のお話
大阪吹奏楽団 文団長のお話
赤ちゃんを連れて公演に参加した崔さんは口演部と文学部掛持ちの元気ママさんです。
文学部長のお話
男声合唱団ー黄団長のお話
歌舞団 趙団長のお話
舞踊部長のお話
発言の最後は女性同盟からのみかんの差し入れと激励のあいさつでした。
祝賀会の後ジャンケンゲームをして楽しく遊びました。私も一回最後まで残って商品(パック3枚)頂きました。
あっという間に9時になり全員で後片付けをして会場を後にしました。文芸同の全体の今年度の集まりはこれで終わりです。
あと文学部の送年会が13日にあります。