たらほっぺ

本日スーパーの特売日。
主婦としての私はやはりこのセールは見逃す訳にはいきません(笑)

そこで見つけた「たらほっぺ」というラベル。
なんて、愛嬌のある名前だろうと思い、お店の人に
「あのう・・たらほっぺって、鱈のほっぺですかあ？」
忙しそうに動き回っている担当の人は立ち止り、
これまた丁寧に「たらほっぺ」について説明してくれたのでした。



面白い事に本当に鱈のほっぺただったのです。
1匹からふたつしか取れない（当然ですが）貴重なもので、しかもとても手間がかかるのだそうです。
なので、通常は漁師料理でしか食べられないものだったそうですが時代も時代なので、
漁師さんたちも出来るだけ商品にするようになったのだそうです。

「もちもちして実は一番おいしい場所なんですよ～」

と、言う事で、これなら孫にも食べさせられると購入。
バター焼き、フライ、鍋、なんでもオッケーだそうですが、
シンプルに塩焼きにしてみました。

やはり・・・もちもちして美味しい！のです。

まごほっぺがたらほっぺ食べたのでした～