「愛」を語りはじめたら、この人に勝る人はいない、と私は思っております。
通称「愛の克三さん」
そして、えっぐ工房「殻」の代表 菊地克三氏 宮城県名取市在住。
克三さんが盛岡に赴任してきた6年前の出会いです。
このたび、初めてご自宅のアトリエを訪問して来ました!
こよなく家族を愛し、(やはり孫にめろめろのおじいちゃんで・・)愛のチカラで地域を元気にしようとしている人。
今年春に長年勤務していた会社を退職し、かねてから作り続けていたえっぐクラフトを
事業として本格的に稼働させるために日夜制作に励んでおられます。
彼のえっぐクラフト歴はそれはそれは14歳からという人生のテーマそのもの。
子どもの頃、何をしても自信がもてなかった克三さん、
あだ名は「かつぞう」ではなく「まけぞう」だったそうです。
そんな彼に大きな転機が訪れました。
中学の時に作ったえっぐクラフトが先生からはじめてほめられたのです。
克三さんはとっても喜びました。
そして、それがとても大きな自信となって彼の人生を変えて行くのです。
かつて病床のお母様に作って持っていったえっぐクラフトが同室の患者さんたちにも
とても喜んでもらい、勇気を与えました。
それからもいろんな場面で元気や勇気を与えるえっぐクラフトとして成長して行くのです。
『どんな人にも、その人にしかできない最高にステキな事がある』
ということを沢山の人に伝えるために、彼はえっぐクラフト教室をいろんな所で開催しております。
クラフト技術を伝える教室ではなく、自分のステキを発見し、自信を持って人生を生きるための教室なのです。
たまごの殻はとてもデリケートです。やさしくそっと触れないとパキッと割れてしまいます。
このたまごの殻に触れるように、そっと丁寧にお互いの心に触れあったら
まさしく「愛」にあふれた社会になっていくのでしょう。
通称「愛の克三さん」
そして、えっぐ工房「殻」の代表 菊地克三氏 宮城県名取市在住。
克三さんが盛岡に赴任してきた6年前の出会いです。
このたび、初めてご自宅のアトリエを訪問して来ました!
こよなく家族を愛し、(やはり孫にめろめろのおじいちゃんで・・)愛のチカラで地域を元気にしようとしている人。
今年春に長年勤務していた会社を退職し、かねてから作り続けていたえっぐクラフトを
事業として本格的に稼働させるために日夜制作に励んでおられます。
彼のえっぐクラフト歴はそれはそれは14歳からという人生のテーマそのもの。
子どもの頃、何をしても自信がもてなかった克三さん、
あだ名は「かつぞう」ではなく「まけぞう」だったそうです。
そんな彼に大きな転機が訪れました。
中学の時に作ったえっぐクラフトが先生からはじめてほめられたのです。
克三さんはとっても喜びました。
そして、それがとても大きな自信となって彼の人生を変えて行くのです。
かつて病床のお母様に作って持っていったえっぐクラフトが同室の患者さんたちにも
とても喜んでもらい、勇気を与えました。
それからもいろんな場面で元気や勇気を与えるえっぐクラフトとして成長して行くのです。
『どんな人にも、その人にしかできない最高にステキな事がある』
ということを沢山の人に伝えるために、彼はえっぐクラフト教室をいろんな所で開催しております。
クラフト技術を伝える教室ではなく、自分のステキを発見し、自信を持って人生を生きるための教室なのです。
たまごの殻はとてもデリケートです。やさしくそっと触れないとパキッと割れてしまいます。
このたまごの殻に触れるように、そっと丁寧にお互いの心に触れあったら
まさしく「愛」にあふれた社会になっていくのでしょう。