おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

イノベーション

2010年06月27日 | ビジネス・夢
ピンクのカスミソウが絨毯のように敷き詰められました。
おととし、主人は雑草扱いをしてほとんど抜いてしまい、私にこっぴどく攻められてしまいました。
昨年残った株を大切に見守りながら育て今年は再び蘇ってくれました。

花言葉は「切なる願い」



たまたま偶然、経済学者ヨーゼフ・シュンペーターという名前に触れる機会がありました。
普段良く使っている「イノベーション」と言う言葉はシュンペーターの理論の中心概念であったそうです。
イノベーションの夢に熱を上げている今の私の琴線に触れる言葉。
そしてイノベーションの実行者が「アントレプレナー」

銀行家は単に購買力という商品の仲介商人なのではなく、またこれを第一義とするのではなく、なによりもこの商品の生産者である。
彼は新結合の遂行を可能にし、いわば国民経済の名において新結合を遂行する全権能を与える」とシュンペーターは語っている。
(ウィキペディアより)

とても難しい表現で頭がキリキリしてきますが(笑)、単純に理解すればイノベーションを実行するには銀行の支援は不可欠だということなのでしょうか。
そして銀行の社会に与える影響も大きいということなのでしょうか。

それなら是非、特に地域密着型の銀行は、資質の高いバンカーになっていただきたいと願う本日の私です。