近所の休耕田はここ最近麦畑になっております。
小金色の麦の穂がゆれております。
種類を見分ける事は出来ませんが、近くのパン工場が地域活性化のための県産小麦のパンを作っているので、その契約栽培ではないかと思われます。

小さい時、母の実家の畑で麦踏をした事を思い出しました。
おそらく一度きりの経験ですが、妙に麦踏をした時の足の感触が残っているんです。
サクッサックッと霜柱の立つ麦畑をカニ歩きで伸びてきた麦の芽を踏んづけて歩くのがとっても楽しくて仕方なかったのを覚えております。
なつかしい・・・
昔の事はある程度はっきりとした記憶として残っているのに、最近の記憶はどうも薄れがちです。
そんな自分の後退が不安でしょうがなかったのですが、実は同年代の人はみんなそうなのだということがあらためて判明いたしました。
今日、とあるところで、同年代3名であれこれよもやま話をしておりましたところ、
「ほら、あれ、あの会社、あれ、あれ、」
「あ~わかる、わかる、名前は忘れたけど、社長の顔はわかる、」
とか、
「えっと、○○してた人、」
「あ~、名前は忘れたけど、○○している人ね、わかるわかる」
ほとんどの会話が、「あれ、それ」で通じてしまい、「あれ、それ、」で終わってしまいました。
「ホントに通じてるんだか(笑)」とお互い顔を見合わせ大笑いしました。
「きっとこの延長線上にディサービスが待ってるんだよ。」
会話の八割方、「あれ、それ、」で進んでしまった数十分。
それでも久しぶりにオナカを抱えて笑ったひと時でもありました。
「あれ、それ、」でも通じる仲間がいるということはとても心強いことです!
小金色の麦の穂がゆれております。
種類を見分ける事は出来ませんが、近くのパン工場が地域活性化のための県産小麦のパンを作っているので、その契約栽培ではないかと思われます。
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小さい時、母の実家の畑で麦踏をした事を思い出しました。
おそらく一度きりの経験ですが、妙に麦踏をした時の足の感触が残っているんです。
サクッサックッと霜柱の立つ麦畑をカニ歩きで伸びてきた麦の芽を踏んづけて歩くのがとっても楽しくて仕方なかったのを覚えております。
なつかしい・・・
昔の事はある程度はっきりとした記憶として残っているのに、最近の記憶はどうも薄れがちです。
そんな自分の後退が不安でしょうがなかったのですが、実は同年代の人はみんなそうなのだということがあらためて判明いたしました。
今日、とあるところで、同年代3名であれこれよもやま話をしておりましたところ、
「ほら、あれ、あの会社、あれ、あれ、」
「あ~わかる、わかる、名前は忘れたけど、社長の顔はわかる、」
とか、
「えっと、○○してた人、」
「あ~、名前は忘れたけど、○○している人ね、わかるわかる」
ほとんどの会話が、「あれ、それ」で通じてしまい、「あれ、それ、」で終わってしまいました。
「ホントに通じてるんだか(笑)」とお互い顔を見合わせ大笑いしました。
「きっとこの延長線上にディサービスが待ってるんだよ。」
会話の八割方、「あれ、それ、」で進んでしまった数十分。
それでも久しぶりにオナカを抱えて笑ったひと時でもありました。
「あれ、それ、」でも通じる仲間がいるということはとても心強いことです!