おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

ペンフレンドなサークル

2011年11月14日 | ビジネス・夢

線路沿いの土手のススキも日没前の秋空に背伸び中。

秋の終わりのこんなに高く澄んだ空を見上げているとなんとなく切なくなります。
もう少ーし若い時は意味もなく胸がきゅんとなったりしたけれど・・・今はもうないなあ(笑)

普通の暮らしをしていてもこんな風に心がちょっぴり憂うのだから
被災地の家族や家や仕事を失った人たちの胸の内を想うとやるせない気持ちになります。
救われた命を自ら絶ってしまう人も増えているそうです。
先が見えない不安は計り知れないものがあるのだと思います。
当事者でしかわからない心情。
もどかしくも何もできずにいる私。

今、私にできることって何だろう。

そうだ 文通をしてみよう!
手紙を書こう。
どなたに届くかわからないけれど、とにかく手紙を書いてみよう。
現地に出向くにはいろんな制約があって難しいけれど、文通ならできるかもしれない。
手紙の交換で何か伝えあうことができれば・・・
賛同者を集めてみようと思います。
沢山の人が沢山文通をしてお互いが元気になって未来を見つめる事ができたら
それはステキな事だと思うのです。
何とか実現できたらいいな。