乳白色に染まった朝の街並みです。
フォグランプをつけながらそろそろ走る車の流れをぼんやりどこか遠くから眺めている私。
世の中って、「まさか!」と言うような結末が待っている事ってあるんですね。
長年生きてきたけれど(57年ぽっちですが)やはり不可解な出来事に遭遇するとやりきれないむなしさや無気力が生まれるものです。
そしてそれに立ち向かう事のできない無力さが体調に反映して頭痛や肩こりを引き起こしてしまうのだろうかとさえ感じるここ数日。
これで案外ストレスに弱いみたいです私(笑)
本日の霧のように先が見えない出来事でちょっと心が狭くなってます私。
でも、霧はいつかは晴れるものだしね。
きっともう少しの辛抱に違いありません。
もう少し時の流れを信じてみよう。