おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

ビワからの贈り物

2010年06月22日 | 暮らし
まるまる太った房総のビワが届きました。
こんな大きなビワは見た事ありません!
やっぱり今日はいい日かな~



甘くて、みずみずしてくってもう最高です。
今夜の夕食のデザートに出したら家族は飛び上がって喜びそうです。

花言葉は「温和・治癒」でとても優れた薬効を持っていて葉は憂いを取り除く癒しの力があるらしいのです。
送られて来た箱に葉は入っておりませんでしたが、きっとこの黄色いぷりっとした実も癒しの効果絶大に違いないと感じます。
だって、眺めているだけで何だかほ~っとした気持になるのですから。

ついてる日をまったり過ごす

2010年06月22日 | ビジネス・夢
いったいどこからやってきたのか、知らない間に咲き広がっている赤い見慣れた花。
名前は酔仙翁(スイセンノウ)またの名をフランネル草、こちらの呼び名がイイカンジ。
花言葉は「名誉」なんだか似合わない・・・勝手な偏見です(笑)



朝一番のラジオの占いでは今日の私は最高についている日らしいです。
しかもラッキーカラーは私の大好きな赤。
今朝最初に庭先で目に止まったフランネル草の花言葉も名誉と最高。

そんな最高な一日をプランニング&デスクワークで過ごす予定。
気がつけば、もう一年も半分過ぎてしまうところです。
きっと最高のアイデアが生まれるに違いありません。
今日一日を残された今年のためにしっかり使いたいと思います。

「夢」シャツ遭遇

2010年06月21日 | 暮らし
ダイヤーズカモミール という名前の花であることを今日ネットで調べて知りました。
染料にも出来るらしいので、今年は草木染に挑戦してみようかしら? なんて。



虫除けになるよと言われていただいたものですがどうやら図鑑によると虫除けにはならないらしいです。
10年間虫よけになっていると思い続けて育ててきました(笑)



昨夜は恒例家族の食事会。
いつになくにぎやかな焼肉やさんです。わが家も負けじと大盛り上がり!
と、その時長女が私をつついて
「あのシャツの字すごく気になるんだけど・・・」

ふと振り返ると、その人のTシャツには「夢」という文字が書かれているのです。

どこかのユニフォームのようで何人か同じシャツを着た人たちがおりました。
「夢という文字にはつい反応してしまうよね~(笑)」と思わず顔を見合わせて笑ってしまいました。

食事を終え店を出ようとしたら後ろから私に声を掛ける人が・・・え?
なんと、お世話になっている銀行の支店長さんではありませんか。
そして、なんとなんと、その支店長さんもその「夢」の文字が入ったシャツを着ているのです!
知り合いに出会った驚きよりも、その人が気になる夢シャツを着ていた事のほうに感動してしまい、
挨拶代わりに「この夢シャツ何の夢シャツですか?!」と尋ねる私(笑)

どうやら子供さんの中学校のPTAの応援Tシャツらしいのです。
夢シャツを着たお父さんお母さんが中総体で子供たちを応援している様を想像するだけでワクワクしちゃいます。

やっぱり「夢」はいいですね~

小野家記念日てんこ盛り日

2010年06月20日 | 家族
しばらく台所で眠っていたジャガイモ3個、キッチンの野菜入れの中で芽が出て根が這い始めあわてて土に入れてあげたら、
今はこのようにりっぱな花を咲かせてくれました。
おかげで予定外のジャガイモの収穫を楽しめそうです。



本日は母の誕生日、生きていれば79歳・ベティの11歳の誕生日・そして父の日。
そんなこんなで記念日満載のわが家では今夜は上田の父を交えての食事会を予定。
父からは一週間も前から「寿司かあ?焼肉かあ?」と何度も確認の電話が入ります。
家族が揃う日が一番楽しみな父の暮らし。

「おのさ~ん、父の日のプレゼントが届いたよ~」
なんと、ヤマトのお兄さんが大声で叫びながらやってきました。
おやおや、個人情報大公開じゃありませんか、近所中に聞こえまくり(笑)
ヤマトのお兄さんとは長いお付き合いになっているので、
伝票に書かれた「父の日ギフト」の文字をを見て早く喜ばせようということだったのでしょう。

母の日よりも静かに終わってしまう父の日だけど二女からの宅急便で俄然元気モリモリの主人。
電話好きでないはずなのに積極的に娘に電話をかけます。
やっぱり嬉しいんだなぁ。


年に一度の確認作業~事業の思い

2010年06月18日 | ビジネス・夢
上田事務所裏のグミの実がルビー色に輝きながらどっさり実をつけました。
野鳥が時おり真っ赤な実をつついて行きます。



「かあさんがいつも鳥に食べられないようにって枝からとって食べてたなあ」と父。



沢山収穫できたので、ジャム作りに挑戦しようと思います。
上手く作れますように!


今はあちこち総会の季節。
私のかかわっているくつかの会もそれなりに総会準備に追われたり開催したり。
その中でO+netの会は私の起業と一緒の時期に立ち上がった会なので、
この会の総会時期にはいつも自分の事業のおいたちを振り返る時期にもなっております。

2005年私はこう自分に誓っておりました。

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~地元活性化への貢献~
人と人とのつながりを大切にしてその事業展開のための支援活動に徹します。

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そして「個人事業と高齢者のかけはしになりたい」という思いが根底にありました。
5年を経過し自分の事業をみつめなおし、そして今自分の中で膨らんできているさまざまな
構想や企画を紐解いてみると、
ああ、私はぶれることなくこの思いは貫いてきたなと感じることができます。
それを確認できたとき、とても嬉しくなり心の中で小躍りしてしまいました。
思いや行動に確信を持てたとき、それがとてつもない「自信」へと変わっていくんですね。

私は今のままでいいんだ。

仲間の勇気

2010年06月16日 | ビジネス・夢
八重のナデシコが咲きました。
このナデシコは岩手を離れていった友人からいただいたもの。
夢半ばにして、別の人生を選ばなければならなかった友人の思いが毎年花を咲かせて私をみつめます。

あなたの分もがんばらなくっちゃね私。



起業してから継続するのは本当に大変な事です。
3年過ぎに残っている人がほんの一握りになってしまうのも良く判ります。
継続のためには「夢」へのゆるぎない熱い思いと目の前の現実との「忍耐」が必要。
そんな気がします。

仲間たちはみんながんばってます。
大粒の汗を拭きながら高い壁を笑顔で登ってます。

そんな仲間から勇気をいただいてがんばらなくっちゃね私も!

夢に期限をつける

2010年06月15日 | ビジネス・夢
最後のサツキがさきはじめました。
何のまじりっけのない、純粋な「赤」です。
私の一番大好きな色の「赤」です。 不思議なくらい一番気持の落ち着く色です。
(普通は興奮するイメージの色ですが(笑))
ですから、口紅も真っ赤が好きです。
どんなに時代遅れの化粧だと笑われても、きっとこれは変えられないなあと思ってます。



人にはあえて説明はしなくとも、それぞれどこかにこだわりを持って生きているのだと思います。
たとえそれが周りから見てなんだかしっくりいかないものでも、こだわっている人にとっては大切な部分だったりすのですから。

「私は私」なのです。

ぱっと見で判断はせず、何か意味があるに違いないと探検してみればそれぞれの人の生き方には小説になる程おもしろい秘話があるのかもしれません。


とある会の新年度の事業計画の骨子を提案する企画書を作ってみました。
計画は面白いものです。夢が広がります。

未来は無限なんだなあと実感します。
どんなこともどんなふうにも創ることができるのが「未来」です。
ですから未来を想像しているとき程ワクワクすることってありません。

昨日ワタミの社長がテレビで「夢に期限をつけることがとても大切」と言ってました。
あとは期限をつけたら、期限までにどう過ごすかを考える事。
いろんなセミナーで同じような事を度々耳にはしておりますが、
実際夢に期限をつけていたかどうかと言えば、漠然と生きていた私。
期限をつけることで、それがプレッシャーになったらどうしようとあらぬ心配をしておりました。
やる前から何かのせいにして、実現できなかったときの言い訳作りからはじめておりました。
(人にはいろいろ言うくせに自分のことになるとからっきしダメですよね~でも、それが人なんだ!ははっ)

あらためて・・・

夢に期限をつけてみようと思う本日。真っ赤なさつきに背中を押されて。


追伸 サッカーワールドカップ、日本初戦勝利オメドウ!!!

私は私

2010年06月14日 | 家族
毎年同じ時期に同じ花の写真になってしまいます。
気温の変化で開花時期がかなり違う花もあります。
この記録はきっと将来役に立つ時がくると信じて、庭の花たちの写真は撮り続けましょう!



亡くなった人の夢では決して声は聴こえないものだと聴いたことがあります。
今までも母の夢を見たとき、声を聴いたことはありませんでした。

今朝、「せつこ、私は私・・」という母の声と笑顔で目が醒めました。
一瞬目の前にいるような気がしながらいったい母は何を言いたかったのだろうとしばらくもうろうとしておりました。

そして庭に出てみるとキンケイソウが一斉に咲き始めております。
母の植えたキンケイソウ、シアワセを呼ぶキンケイソウ。
母の大好きな黄色が鮮やかに話かけてきます。
「せつこ、私は私・・」

そうだ、私は私。 あたらめてそれを確認させようと母は現れたのかもしれません。
そぞろ気味の最近の私を気にかけてくれたのでしょう。

私は私。 とても大事な事です。


電線の止まり方も下手、なき方も下手なカラスが最近毎日やって来ます。
か~か~ではく、わ~わ~と響きの悪い小さな声で鳴くのです。
なんでかなあと見上げていたら、大きなカラスが電線に止まっているカラスにエサを口移しにあげ始めました。
そしたらいきなり元気いっぱい大きな口をあけてもっとおねだりはじめます。
なあんだ、ヒナちゃんカラスだったんだあ。で納得。
何しろフラフラとしながら止まっているのですから、私も下から見上げて気が気ではありません。
よし、待ってってね、とばかりに庭の土を掘り起こし、かあさんカラスがミミズや虫を取りやすくしてあげます。
がんばって大きくなってね。

「エコ」はエコロジーとエコノミー

2010年06月13日 | 暮らし
「畑らしくなってきたね」と主人。

苗が成長してきたせいもあるのですが、毎日足を運び、野菜たちとなんらかのコミュニケーションをとってきているせいだと私は思います。

トマトの苗も以前の低温で減ってしまいましたので、芽をかいたものを水栽培で育て根をつけてから移植します。
どうか、元気に育ってね~



エコな暮らしを追求してみると、無駄遣いも意識して減らしてくるものです。
お昼、焼きそばのお惣菜を眺めて・・・ひとり分が298円。
材料の焼きそばは3玉98円。
ものぐさしないで3玉98円を選び、冷蔵庫にある野菜たちをまぜて、さあ、出来上がり。
美味しい! これでいいんです。

おやつを買うのを忘れてきたので、小麦粉・卵・牛乳を混ぜてドーナッツを作りました。
揚げた手のドーナッツに砂糖をたっぷりふりかけ、大皿に山盛り出来てかかった費用はおそらく100円くらい。
家にある食材を有効に使い、お財布にもやさしくなり、
エコロジーとエコノミーの調和がとれて、まさにエコ生活。

地デジ対応の新しく大きなテレビが欲しい主人。
でも、現役で頑張っている今のテレビ。廃棄処分はもったいないと思う私。
チューナー対応で十分でないかと思う私なのです。

さて、わが家のテレビの未来はどうなるのでしょう?
とにかく来年の7月までには結論をださなければなりませんねぇ

本当のエコをめざすなら、あるものをどれだけ有効に利用するか、も大切ですよね。