田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

猫を愛せ

2007-10-19 04:21:19 | Weblog
10月18日 木曜日 晴れ
●あれは幻の猫だったのか。幻の子猫だったのか。一週間前に迷い込んできた子猫はあれっきりだ。すごくかわいいクロトラの子猫だった。エサをあげればよかった。    

●高価な猫をペットショップで買うひと。友だちからもらってくるひと。わたしは迷い込んできた猫のめんどうをみる癖がある。いまのブラッキーも迷い込んできた。冬のことで、寒さにふるえていた。かわいそうでそのままにしておけなかった。       

●外猫用の皿にはきょうも食べられなかったエサがそのままのこっている。

●加古川市で女児が家のすぐ前で刺殺された。あまりに悲惨な事件なので悲しい。悲しいだけではない。憤りすら感じる。                   

●猫が近所で虐待されていたという。最近、こうした残虐な事件がおきるとその前兆として小動物の虐待の話がでる。残虐行為が猫から人間にエスカレートすると犯罪心理学者もいう。

●猫や犬を愛するこころを育む教育が必要なのだ。

●家庭でもっと本を読んでください。本を読み、子供の時から命を大切にすることを学んでほしい。お願いします。

●写真はブラッキーが玄関を開けてぬけだすところです。これで戸を閉めることができれば、もう化け猫ですよね。